あと1時間早く出発していれば
もう少し楽に駐車できそうなのですが・・・
一方通行の道路の両側に駐車して 通り抜けの車も渋滞です。
そのあと 犬山の成田山へ車のお祓いに行きました。
ご祈祷の前に本堂へ。
石段に息は切れ足は止まり・・・
これしきの石段でこんな風では情けないこと・・・
成田山で 近くに川上貞奴の寺があると知り
寄ってきました。
お堂の外壁にあった 貞奴の強運一代記のような
木彫りの彫刻が 見事でした。
そして犬山ならば主宰の句碑へ。
如庵前で犬山観光俳句のコーナーを覗いたら
多くの伊吹嶺の方が 特選 入選になっていました。
成田山から臨む犬山城
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カーラジオで聞いた「花子とアン」
一人息子の歩君(実名は道雄君)が疫痢で亡くなりました。
現代では ほとんど無くなった病名です。
今日の三輪明宏さんの最後のナレーション「ごきげんよう」は「さようなら」でした。
昔の人は 子沢山だったけど
病気で亡くなる子供もたくさんいたんですね。
花子さんは一人でしたから なおのこと悲しみも深かった事でしょう。
父は長男だと思っていたら 次男。
母は次女だと思っていたら 五女でした。
それで 七五三 節目まで成長したお礼参りをするんでしょうね。
男女三歳 男子が五歳 女子は七歳ってことは やっぱり男の子の方が
病気に罹りやすいからでしょうか。