燈火親し親しからざる本も積み 鍵和田釉子 「俳句文学館」より
なるほど~こういう切り取り方があるのだと感心しました。
パソコンの前に坐ってばかりで 素敵な燈火の下では読めないけれど。
Amazonで買った本が増えましたが なかなか目がついていけず。
そういえば眼科にご無沙汰していました。コロナで自粛していたからね・・・
都心へ出かけたくない気持ちは今も変わりません。
そういえば眼科にご無沙汰していました。コロナで自粛していたからね・・・
都心へ出かけたくない気持ちは今も変わりません。
「旅をする木」 星野道夫
1952年千葉県生まれ 辰年ですねぇ
1996年8月8日 カムチャッカ半島でヒグマに襲われ亡くなられました。
誰とは言いませんが 愛読していたようなので。
平易な言葉で目に浮かぶように、自然や動物の様子が淡々と
あたたかな筆致で伝わってきます。
そしてところどころに煌めく宝石のような言葉(私にとってという意味で)
がちりばめられています。そんな言葉を探すのも良いかも。
これも私はまだ旅の途中。写真集もあるようです。
図書館へ行けばあるのかな。
こんな明りの下や こんなせせらぎの見える場所で読んでみたいものです。
いずれも京都にて写したものです。