爪は経過観察に。
やはり下から新しい爪が生えてきた模様。
その境目にあたる生え際は 直に靴下を履いていると少し擦れて
やや痛いときがあるので ガーゼを当てている。
手術しなくても済んだのは たまたま爪囲炎になったからかも。
今はリンデロンでなくても オロナインで上等な気がしている。
さて何か月で爪が生え変わるかしら。
俳画の作品展に母の句を入れた。
菊人形火攻めの中に立ちつくす
これは「菊人形を燃やしているところですか」と訊かれた。
あー そうかー ・・・ そう読み取る人がいるのは不思議ではないんだな・・・
菊人形の 例えばお市の方とか淀殿が
落城の火の手の上がる背景としての火で
燃やしているところではないと説明したのだが
分からない人もいらっしゃるようだ。
ということは 母の句に不備があるということかもしれません。
菊人形天女が城の土に佇つ 百合子
