40年前の嫁入り道具のなかの着物を着ていきました。
俳句大会では1句は入選
選んでくださった同人の皆さま有難うございました。
鷹柱岬の空を押し上ぐる
講師の加藤孝男先生は 開会と同時に臨席していただき
講演は 「カフェオーレの法則」と題した 俳句や短歌作りに
参考になるものでした。
最近はあまり飲まないのですがビールを飲みました。
披講した後は美味しかったです。
ご講演のスクリーンを写しました
ちょっと読めるかどうか?
加藤先生は他にも
綾子先生の例句をあげてくださったり
与謝野晶子は 旧姓鳳晶子(ほうしょうこ)だったとのこと
栗田先生が「桜月夜」は俳句で与謝野晶子よりも先に
碧梧桐が用いていたことを示されたこと
詩は イメージの合成であること
例えば 仔猫×雨 二つのものが合成されてイメージが出来る
ハイブリッドという言葉があるが
これは本来は(異質なものが混ざり合っている)ということ
新しい物は既成のものとの組み合わせで作られていくことなど
研究者としての考察を示してくださいました