そして 先日配った浅蜊が 玉ネギになりました。
別の従兄の家からも 浅蜊が玉ネギになってもどってきたので
毎日一個味噌汁に入れて 食べています。
もう一緒にランチが出来なくなってしまった伯母ですが
名古屋に居る叔母(妹)よりも 頭はしっかりしていて あと5年くらいは
寿命を伸ばしてほしいと思っています。
大正生まれは昭和生まれよりも元気な気がしています。
生きている現時点で既に年長者だからだと思いますが
筋金が通る育ち方だったのでしょう、跡取り娘として。
★.。.:*・°★.。.:*・°★
玉ねぎを結ひて吊せり紙漉く家 細見綾子 (S53 句集『存問』より)
平成6年発行の『綾子俳句歳時記』には 玉葱の句は この1句のみでした。
留守の児へ祖父が揚げたる鯉幟 ☆NORIKO☆
畳まれて鱗ばかりや鯉幟
母の日の母へ供ふる五目飯
来賓へ傘さす禰宜や若葉雨