遠峰集より
月光に音あらばこのコンチェルト ショパンコンクール 反田恭平さん
更くるほど風に磨かれ後の月
枇杷色に町の灯滲む雨月かな
穏やかな日を万遍に穭伸ぶ
黄落や風切つてゆくレトリバー
「反田」と書いたのですが「友田」に見えちゃったのかな~ 残念
もう一つ大きい硯があったはずですが、見当たらず・・・
年賀状はちょっと中断、煤払いもせずに、遊んでいます。