2025年2月13日木曜日

第4回ぎふ美術展YouTube(2年前)

色々見ていると関連するおすすめが現れて

岐阜で開催された書道展の

髙木聖雨先生と鍋島稲子先生のギャラリートークを見ました。

最優秀の一茶の五句  PCのスクリーンショットが出来ないのでモニターを写しました。




解読を試みたのですが分からない句がありました

ネットを駆使して調べたものです

題「時鳥」

う寸墨越な可し多そらや保とヽ支須

夕沙くらけふも牟可四耳なり爾希理

秋霧や可盤ら撫子りんとして

志く留ヽるやの氣耳八せ多流うめもどき

あの月遠とつて九連ろと那く子哉

違っていたらすみません

「のき」の「き」は「氣」かなと思うのですが・・・


AI先生
王鐸(おう たく)の書は、連綿体の書風を特徴としており、強靭な線と奔放な結体で運筆されています。リズムに乗った躍動感があり、作品を見た人は心を動かされて楽しい気持ちにさせられます

ネット先生
傅山(ふざん) 
傅山は全ての書体を書きこなし、中でも行草書を得意としましたが、長い紙に率直に感情の高まりを筆に託して一気に書き下ろし、字形もやや壊れ、行も曲がり、墨の使い方も無頓着ですが、非常に生き生きとした書が多いのが特徴です