2016年12月30日金曜日

伊吹嶺1月号

今日、早々と新年号が届きました。
編集、校正、印刷所の皆さま有難うございます。

河原地副主宰の『平成秀句』の書評を 「対岸」の今瀬一博氏が書いてくださっています。
三ヶ月連続競詠の第二回目
そして第一回目の評―Rさんの成程と思わせる説得力。
いつも充実していますが 特に充実した1月号です。

遠峰集より

鉱泉の湯気に艶増す美むらさき

モノクロの大涌谷やそぞろ寒

仲見世の片隅小さき菊花展

鵲の声張る百済滅亡地

漢江の橋の灯潤む夕時雨


☆.。.:*・°☆

和室の炬燵敷・・・ひっくり返して掃除しました。
(炬燵はあるのですが立てずにちびっこの遊び場所としている)
出てきました。ニトロペンダント。机から滑り落ちて紛れていた模様です。

一個アマゾンで買ってしまいましたが
二つを見て心して
テキトーなところには決して置いておかないようにと思います。
御守りですから。。。