図書館へ日に二度通ふ秋日和
5冊を返却に行くと
日進図書館は 税関の手荷物検査のような
回収専用の機械が導入されていました。
先週4-5日連続で休館だったので その間に整備されたようです。
今までだって、台の上に重ねて置いて
スキャンする(?)ことで貸し出しも返却も出来ていました。
貸出にも カードを入れて10冊まで載せて読み取っていましたが
さらに新しい機械が導入されました。
そこで 最後の5冊目を入れて
意気揚々と図書を借りに歩き始めたら
後ろから飛んできて
「これは図書館の本ではありません」
自分ちの本を間違えて1冊持って来てしまったのでした。
とりあえず5冊借りようと手に取っていたら
さっき返した4冊を 棚に収めに来たので
「さっき返した本ですが延長できますか?」
「再々延長は出来ません。明日から借りれます」
まぁ そうですよね。規則ですから。
どうしても読み切れない私。
パラパラと所々しか読んでいません。
とんぼ返りして1冊を返却して
帰る時 俳句と短歌のグループの展示を見つけてプリントを貰ってきました。
休日用の返却口に図書館の本ではない本が(自分の本を返しちゃった私のような人)
30冊ほど展示してありました・・・
大きな辞書や「るるぶ」や色々と。
私もそうなる寸前だったんだわ・・・
いただいた本で、とても貴重なものだったのでホッとしました。