2026年4月22日水曜日

おすすめに俳壇の記事めかりどき

つい眠くなります。睡眠時間が不足していると昼寝します。

どの句も素晴らしいので目が覚めます。

 毎日俳壇より

2026/4/20

西村和子選

艶聞に遠きともがら花筵(はなむしろ) 名古屋市 山内さん

<評>上機嫌で花見酒を楽しんでいる面々を改めて見た時の思い。「ともがら」の中に自分も含まれている点に俳諧味が漂う。

小川軽舟選

図書館へ通ふ二人や雪柳    東京 佐灯さん

<評>どういう2人なのかは読者の想像に委ねられている。清らかな雪柳の花の取り合わせがその関係を好もしく見せる。

読書する青年に花散りかかる 流山市 角田さん

井上康明・選

白き瀬に白き鳥くる仏生会(ぶっしょうえ) 周南市 九内さん

<評>釈迦の誕生日である4月8日、寺院では仏事が行われる。夜明けだろう、白い鳥が浅瀬を訪れるおおらかな風景である。

2026/4/14

片山由美子・選

むらさきの犇(ひしめ)き合(お)うて紫荊(はなずおう) 町田市 枝澤さん

<評>ハナズオウは高さ3メートルにもなり、赤紫の花をびっしりつける。花ではなく、紫がひしめきあうと表現したのが巧み。

雛(ひな)の間に立て掛けてある祖母の琴 岡山市 和田さん

<評>母ではなく祖母の琴というのが目を引く。母も弾いたに…

西村和子・選 

春暁やねむりの端の水の音 加古川市 中村さん

<評>心地よい春の夜明けの、眠りと目覚めの境目のようなひと時。水音も快く聞こえる。また眠ってしまいそう。

※朝誰かが朝食のために菜を洗う水の音が聞こえるのかと思いましたが、あるいは温泉地にて水の流れがよく聞こえる宿での朝、そんな場面を想像しました。このような句を作りたい(の)

井上康明・選 

ゆふぐれや峰々春のにほひする 市川市 高野さん

<評>「春のにほひ」とは、木々が芽吹き、草がもえ出るむんむんするような匂い。峰々が闇に沈む夕暮れは、ことに匂いたつ。

うららかや指それぞれが持つ名前 横浜市 菅沼さん


遠くの子へ送ったクイズ

2026年4月20日月曜日

本殿の千木覆ふかに樟若葉

ジパング俱楽部の手帳更新のため熱田へ行きました。

名鉄熱田神宮駅は再開発されて、新しい店舗が。

昔ながらの商店街はシャッターが下りていて、たまに夜だけ飲み屋さんなど。

この踏切を渡ってバス停へ行き、2駅で降りて歩いた先が高校です。

朝7時10分に名古屋へ車で出勤する叔母夫婦に拾ってもらい、

神宮前で降りて行きました。

帰りは名鉄バスでしたが、もう今は路線がありません。

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「刑事フォイル」はシリーズを重ねつつお休み期間があったようで

途中でミルナー刑事部長の再婚のお相手が別の女優さんになったり

サムの結婚相手が別の俳優さんに変わったりと。

いずれも 前の俳優さんが雰囲気があって好みですが、

それぞれ仕事の事情があったのでしょう。

突然配役が違ったことにびっくりしました。

戦後もフォイルは活動していたこと、段々政治色も強くなり難解です。






2026年4月19日日曜日

NHK俳句 題 四月 

 選者 小川狩軽舟

ゲスト樹木医 後藤瑞穂

教室に世界地図ある四月かな  明隅礼子

四月なり希望失望こもごもに  大牧広

 必ずしも晴れ晴れとした人ばかりでない

 人間模様を描いた悲喜こもごも

レタス買へば毎朝レタスわが四月  小川軽舟

 去年の春まで十数年間単身赴任をしていた 暮らしの発見

三月四月は体調を崩す柴田

胸焼けが毎日続く四月かな  柴田の暮らし

 季語が詠む人の想像する手がかりとなる(小川氏)

特選六句

時給百十円上がる四月かな 実感がある

歯車の音四月来て四月逝く 押見げばげば  

 歯車は、生産に関わる言葉 「逝く」は強調のため使ったか  

背番号いきなりもらふ四月かな

 強豪校ではもらえない、弱小野球部ですぐもらえたイメージを感じた

音読に言葉かがやく四月かな   天地わたる

 「鷹」の実力派の方。時々ブログを拝見している私。

 昔「俳句王国」でわれらの主宰と出演された。

 音読は小学校一年生の宿題によくあります。

 これはお孫さんでしょう。

スキップの先に四月の光あり

復職のシャツ新しき四月かな

 久しぶりの職場復帰の新しいシャツに希望と不安

飛び出せ教室俳句 タブレットを器用に使いこなす先生や生徒。

時代は変わりました。

花便りホット一息おつかれさま  後藤瑞穂

 ホット おつかれさま が似ている

 桜か自分か

 花便り届き花にもおつかれさま  先生添削

特選三席

ポップコーン弾けるやうに四月来る   

  感覚的 比喩 明るさの比喩 

特選二席

四月始まる学生寮の洗濯機  

  物だけで四月のイメージを想像させる

特選一席

海見ゆる街に降り立つ四月かな  

  四月が効いている

  五月も気持ちがいいけれど四月からの新しい生活を感じられる

  季語の連想の力 わくわくした感じがある

「四月」の季語はあまり詠まれていない

今日の特選だけで歳時記ができるくらい  小川先生


2026年4月17日金曜日

かき氷舌出して色比べ合ふ


4月3日発売
学校の図書室や図書館用の堅牢本
小峰書店
『はじめての俳句歳時記』
堀本裕樹氏監修
夏の部に載ります
全国の学校や図書館においてほしいです



 

2026年4月16日木曜日

好きな子と同じバス停花水木

 ぽかぽか陽気でいっせいに咲きました。






だいぶ前に「美山かやぶきの里」へ日帰りバス旅行に行った時
京都府だったので びっくりした覚えがありますが
かやぶきの里は 南丹市にありました
帰途、その近くの道の駅かパーキングエリアに寄りました


引き剥がす春たけのこの重ね衿

 


昨日のタケノコ 
先週鷹の爪を入れ忘れ
その後買ったのに入れ忘れたそうです
糠が吹き零れて後始末が大変でした
午後からの雨でまた雨後の筍が・・・来週も収穫?
スマホを買い替えたら写真サイズが4:3になりました