2026年4月19日日曜日

NHK俳句 四月 

 選者 小川狩軽舟

ゲスト樹木医 後藤瑞穂

教室に世界地図ある四月かな  明隅礼子

四月なり希望失望こもごもに  大牧広

 必ずしも晴れ晴れとした人ばかりでない

 人間模様を描いた悲喜こもごも

レタス買へば毎朝レタスわが四月  小川軽舟

 去年の春まで十数年間単身赴任をしていた 暮らしの発見

三月四月は体調を崩す柴田

胸焼けが毎日続く四月かな  柴田の暮し

季語が詠む人の想像する手がかり

特選六句

時給百十円上がる四月かな 実感がある

歯車の音四月来て四月逝く 押見げばげば  

 「逝く」は強調のため使った

背番号いきなりもらふ四月かな

 強豪校ではもらえない、弱小野球部ですぐもらえたイメージを感じた

音読に言葉かがやく四月かな   天地わたる

 「鷹」の実力派の方。時々ブログを拝見している私。

 昔「俳句王国」でわれらの主宰と出演された。

 音読は小学校一年生の宿題によくあります。

 これはお孫さんでしょう。

スキップの先に四月の光あり

復職のシャツ新しき四月かな

 久しぶりの職場復帰の新しいシャツに希望と不安

飛び出せ教室俳句 タブレットを器用に使いこなす先生や生徒。

時代は変わりました。

花便りホット一息おつかれさま  後藤瑞穂

 ホット おつかれさま が似ている

 桜か自分か

 花便り届き花にもおつかれさま  先生添削

特選三席

ポップコーン弾けるやうに四月来る   

  感覚的 比喩 明るさの比喩 

特選二席

四月始まる学生寮の洗濯機  物だけで四月のイメージを想像させる

特選一席

海見ゆる街に降り立つ四月かな  

 四月が効いている

 五月も気持ちがいいけれど四月からの新しい生活を感じられる

 季語の連想の力 わくわくした感じがある「

「四月」の季語はあまり詠まれていない

今日の特選だけで歳時記ができるくらい  小川先生






2026年4月17日金曜日

かき氷舌出して色比べ合ふ


4月3日発売
学校の図書室や図書館用の堅牢本
小峰書店
『はじめての俳句歳時記』
堀本裕樹氏監修
夏の部に載ります
全国の学校や図書館においてほしいです



 

2026年4月16日木曜日

好きな子と同じバス停花水木

 ぽかぽか陽気でいっせいに咲きました。






だいぶ前に「美山かやぶきの里」へ日帰りバス旅行に行った時
京都府だったので びっくりした覚えがありますが
かやぶきの里は 南丹市にありました
帰途、その近くの道の駅かパーキングエリアに寄りました


引き剥がす春たけのこの重ね衿

 


昨日のタケノコ 
先週鷹の爪を入れ忘れ
その後買ったのに入れ忘れたそうです
糠が吹き零れて後始末が大変でした
午後からの雨でまた雨後の筍が・・・来週も収穫?
スマホを買い替えたら写真サイズが4:3になりました



2026年4月15日水曜日

楽しみなもの

 「あきない世傳金と銀3」始まって二回目終了。

子どもの時よく見ていた新珠三千代の「細腕繁盛記」のような感じです。

あとは6月のワールドカップ

ますます強くなって楽しみで仕方がないです。

北米大会は死の組と言われていますが ファイト~

元気だったら行きたいところは、W杯の応援。

クエスチョン・オブ・オナー

クロアチア戦のPKの蹴る選手や順番は、監督が決めて欲しかった。

監督とはそういう立場かと思います。

浅野選手の逆転ゴール、三苫選手の三苫の一ミリからもう4年過ぎたかと思うと

歳月の早さといったら。

 ※死の組ではなかった模様。けが人続出で、心配になってきました(4/18)




2026年4月12日日曜日

NHK俳句 春風

星野高士 選

高浜虚子の紹介 星野先生の曾祖父

春風や闘志いだきて丘に立つ 39歳作

 これから俳句をやろうという意思

怒涛岩を噛む我を神かと朧の夜   虚子

 神仙体が流行った

遠山に日の当りたる枯野かな    虚子 

 自分を投影

春風 未来への予感

特選

春風やガイドブックに載らぬ町

春風や初めて並ぶ献血車

知恵の輪のことりと外れ春の風

春風や戸締りなんぞ知らぬ島

春風に昔の背広着て街へ

春風に捲れる地図を押さへけり  地図が良い 未来がある

春風を顔にうけつつ犬笑う 松井玲奈

 星野 余韻、見せない、俳句の美学とすると 余計なものがある 顔が不要

春風をうけつつ犬の笑うごと 星野添削

特選三席

春風(しゅんぷう)や輪郭緩みゆく池心 

特選二席

春風にやがて相寄る川ふたつ

特選一席

人間の笑ふ力や春の風