見慣れない句がある
詩的飛躍
ポストまで歩けば二分走れば( ) 鎌倉佐弓
記憶にない句だったけど「春」当たりました♫
※鎌倉氏の代表句でした💦 配偶者 夏石番矢氏
直覚造型
銀行員等朝より螢光す( )のごとく 金子兜太
「烏賊」ホタルイカですね・・ 字余りの自由律
象徴
冬木の枝しだいに細し終に無し 正木浩一 正木ゆう子の兄
ずらし
国家より透明であり虫の闇 高野ムツオ
一つの言葉を使って異なる世界を重ね合わせる
しをるるは何かあんずの花の色 貞徳
「杏」と「案ず」をかけている
詩的飛躍
サイネリア待つといふこときらきらす 鎌倉佐弓
秋の朝仕事終わって何しよう 庄司君
秋の朝仕事終わればビッグバン
葡萄食べ紫色に染まる指 柴田
葡萄食べ異国の風に染まる指 フランスのワインなどに飛躍させた
題「霧」 春は霞 秋は霧
特選
凍結の卵子の匂い霧時雨
霧深く濃くパンゲアを縫合す 巨大な大陸(古代)を指すとのこと
霧ぶすま蕎麦汁黒き嫁ぎ先
合図待つ兵の嚏や霧の原
霧霧霧震源霧霧霧霧霧 作者は熊本市の方でした
火のやうな放馬は霧へそれつきり

