商工会議所何十周年かの記念で無料でした。
初め、「落語会」と聞いていて(義妹も落語と思ったようで)
よく見たら「講演会」だったとのこと。
「笑いのある生活」と題して私たちを笑わせながら
言葉一つで気持ちが良くなる、と喋り方の実演を交えて
肺がんの手術の退院後、5日目 と最後に告白し、拍手を浴びて帰られました。
混んでいて義妹と通路を挟んで端っこ同士で坐ったため
あまり喋れず一時開場二時開演の一時間の待ち時間の間も こっくりこっくり・・・
映画や演奏会じゃないので 照明はばっちり明るかったのに・・・
本人登場は覚えていますが 睡魔は襲い続け
どっと笑いが起きて目が覚めての繰返し。
私がちゃんと聞いていた部分は
人が亡くなると お参りに初めは〇七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、、、
と、間隔が 次第に空いていくことには
それなりの理由がある(たぶんそうして喪失感の心が癒えていく)
ことを説いていかれました。
歌丸師匠のことも 楽しく明るく語ってあげることが供養になる…等々
という部分と
朝、東京の新幹線の待合室で いつまでも椅子の間で遊んでいた子がいたので
「この子の製造責任者は誰ですか」と問いかけたそうで
母親が「危ないからやめなさい!」と応じて連れて行ったとのこと。
それは「(自分の子が)危ない」というのは変。
「人に迷惑がかかるからやめなさい」と教えるのが正しいと思ったそうです。
無料でありがたいお話が聞けたのに 覚えているのはこの二つ。
何たること・・・事の次第に
夜の睡眠不足をカバーできて良かったじゃないかと夫に言われました。
往路復路の運転中に眠くならなくて良かったです。
10月分のお花が届きました
出張に行った婿さんの土産を
写メで送ってもらいました
食べてみたいなぁ