変りやすいもので・・・
「さわやかな秋晴れが続いています」
なんて 書き出した昨日の文も、投函した今日は曇り
そして雨に・・・・
国会議事堂の前に大勢の安保法案反対の人々が集まってきました。
今夜強行採決があるのでしょうか。
俳人協会の第54回全国俳句大会選句集が届きました。
大会賞の6句 愛知県の方はいませんでした。
遠足の声から先に乗つて来る
寒鯉の動かぬといふ力かな
白魚の水切つてなほ水の色
菱採りの菱引けば水ついて来る
田草取り大鯉抱きて戻りけり
鉄骨の突端に立ち初仕事
★.。.:*・°★.。.:*・°★
「伊吹嶺」の特選、入選の方
深見けん二特選
己が影水に映して散る桜 石川紀子さん
美しい情景が目に浮かんできました。
小川軽舟 入選
小島 健 入選
初桜子の入寮の荷をつくる 大島知津さん
小川氏も小島氏も若い世代の先生だと思います。
離れて暮らすことになったお子さんを思う心が伝わってきます。
季語も良いですねえ~~
予選通過作品集に「伊吹嶺」の皆さんが大勢載っていました。
二句1組で1000円。投句者には選句集が届きます。
花ふぶく光の中の新校舎 ☆NORIKO☆
〆切間際にあわてて出したような記憶・・・
予選通過に9句載っている人もいて
最低でも5組10句提出しているんだなあ・・・
力が入っていることにびっくりです。