遠峰集より
児の寝言壁隔て聞く霜の夜
蒼天へ千手めきたる冬木立
真青なる空を称へて御慶かな
重箱を拭き上げ夫と寝正月
夫が挽くコーヒー香る寒の朝
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日曜の夜は「刑事フォイル」
やっと米軍が英国に援軍を送ってきました。
サム(サマンサ)がフォイルの息子アンドリューと付き合っていたはずなのに
遠距離恋愛になり、孤独のさびしさに耐えきれず
任地で好きな子が出来たと別れの手紙。。。
そのときのサムの顔。。。
いつも明るくかわいい雀斑サムが何とも暗い表情で。。。
上陸した米兵たちは、いたってオープン。
初対面でも映画に誘い、いったんサムは断るのですが
アンドリューの別れの手紙が来たので、米兵の中でも
まあまあ紳士的な青年と映画を見に行く約束をしました。
米軍のトップの大尉とフォイルの交流が良い感じに描かれています。
戦争の局面も次第に終盤 そしてドラマも終盤へ向かうようです。
それが何だかさみしい感じ。