暦の上での立春と 実際の体感と違うのは致し方ありませんね。
春寒 料峭
冴返る 寒戻る
余寒 はもう少し先の時期をいうのでしょうねえ。
野辺送る笛の掠れや冴返る
ご住職が龍笛(ドラゴンフルート)で越天楽を奏でられました。
昨日は通院 心電図と投薬。
その折に左胸が痛くなるのは乳がんではないかと心配したら
心配だったら検査に行ってくださいと云うことで
国立名古屋東病院の良い先生を紹介すると言われ
乳がんの検査をしてきました。
私くらいか私より少し年上の感じの女医先生でした。
「マンモグラフィーと超音波検査をして
場合によっては穿刺検査をするかもしれません」と言われたときにはドキンとしました。
近所では乳がんといえばM病院が有名なので
もしも検査結果が悪かったら「M病院で手術をしたい」と言おうかなあと
考えたりもしました。 検査機器も最新のもののようで 拡大してもはっきりと映り
石灰化の細胞を0.1~2ミリ単位で画像の変化が分かるそうです。
綺麗ですと言われてホッとしました。
「胸が何故痛むのか分りませんが、
体の痛みや変化に注視していくことは大切ですから今後も
気を付けていてください」と仰いました。