2016年4月1日金曜日

伊吹嶺4月号

昨日届きました。
「新同人競詠」八名の作品も載っていて充実した内容です。

★遠峰集より

護摩焚きの煙にかすむ追儺寺

無言劇果てて豆掃く追儺寺

山と積む壬生の炮烙春来たる

余寒なほ屯所の深き刀疵

高塔の影むらさきに春の宵

★同人句会報より

随臣の弓矢も並べ古物市         関東支部句会に参加

ハイボール濃いめにバレンタインの日

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結社誌をカバンに入れて助手席に乗り込み 花見と伯母の面会に行きました。

 
市庁舎駐車場はお花見の人で満車状態でした
 
岡島錦也東海市初代市長は春日井出身の県教育長でした
二町の合併により二か所あった町役場をまとめ、
市の中央に位置する大池に隣接して建設
市政に尽力されました
植物の研究家でもあり 
図書館には氏の研究され植物の研究資料があります
 
その後、市長はエルビー社長の久野弘氏、現在の鈴木市長へと・・・
市制46年くらいだから みなさん十数年ずつ長く務めています
 
 


大池近くには 昔、伯母の先祖のみかん畑があったと聞いています

 
以前は鴨がたくさんいたのですが、少なくなりました
野良猫もたくさんいたのですが、全然見かけませんでした
カメは結構たくさんいて、ぽちゃんと音がすればカメ
 
キジバトが番で仲良く餌を拾っていました
 


伯母は少しうとうとして、私の事を「百合子かね」と間違えました。
まだ食事は自分で出来ていません。
清潔好きなので、見舞客へ自分の姿について、色々と気がねした発言がありました。
看護士さんは 
「酸素のチューブを自分で外してしまうようになったので、入院時より元気になっている」
と言いましたが・・・・もっと状態が悪かったのかな・・・と少し気がかりです。