朝は寒々とした雨でしたが、午後にはあがり、何とはなしにあたたかさを感じます。
三寒四温
旧朝鮮や満州地方で「三寒四暖」と言っていた。
日本ではそれほど規則的ではないが
寒い日が続くと暖かい日に交替する現象はある(『風俳句歳時記』より)
梅の蕾がほつほつと頭を出してきました。
木蓮の芽も出始めています。
木の芽雨 ともいえるのでしょう。
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先日あるサイトで席題による句会がありました。
忘れないように記しておきます♪
題 「桜貝」 「針供養」 「木の芽」 「春の闇」 「恋」
さくら貝私の恋は一度きり
黒髪のひとりもをらず針供養
友禅の小箱に集め桜貝
音もなく雨の降るなり木の芽どき
終りなき夢に目覚めて春の闇