今まで発送係の方々が袋詰めして送ってくださっていたのですが
印刷所から直接クロネコメール便で届くようになりました。
主宰、副主宰、東風句会の方々とともに
丹波の綾子先生の生家を吟行なさったとのこと。
大きい句会でバスを仕立てなければなかなか行けない場所。
心の中でずっと行きたいと思っている場所です。
細見家のご親戚が管理しておられるとかで
個人でふらりと出かけても中へは入れない。
私にチャンスは訪れるだろうか?
「伊吹嶺」12月号より
泥団子桜紅葉の一枚に
手枕のしびれに目覚め火の恋し
鰡高く跳ねてエイトに飛び込めり
信長の夢の城跡木の実降る
秋明菊縁側に梳く母の髪
五番目の句は回想句
母は俳句仲間の方からいただいた鉢を大切にしていました。
カラー写真が出てくる電子辞書。
私が好きなのは白い秋明菊ですが。。。