甘酒が市販されることが多くなりました。
俳句で季語としては「夏」。
これが七不思議な感じでしたが、、
店頭に夏でも並ぶようになりました。
健康に良いからでしょう。
伯母が作ってくれた米麹の甘酒は、つぶつぶが多くて甘くておいしかったです。
実家では、冬に酒造メーカーから貰った「板粕」を細かく刻んで溶かして作る甘酒でした。これはアルコール度あるのかな~?
半田の国盛の甘酒があったので買いましたけど
つぶつぶが少なくて・・・伯母の甘酒が断然好みですが
伯母も彼岸へ行ってしまいました。
甘酒のかをりの洩るる巫女だまり 千葉 春雄 「風俳句歳時記」より