2014年12月30日火曜日

伊吹嶺1月号

留守をしている間に「伊吹嶺誌」が届いていました。
年の瀬の繁忙期にありがとうございました。
表紙絵も新しく 誌面の執筆者も交代など
読み応えもたっぷり
いっそう新鮮で新たな気持ちになります。

遠峰集より

ふかぶかと羊へ日ざし欣一忌

秋日差す諭吉生家の糸車

紅葉且つ散る城跡に門二つ

冬灯す蔵に明治の薬棚

袴着の裾ひるがへしジャンプの児

新年大会の講師の先生から資料も届いていて
その内容の深さに感嘆しつつ、年が明けたらコピーです。

子ども家族の都合で年末に一泊。
日間賀島から戻ってきて
まだまったりした気持ちのままで
今年もすべて時間切れで新年を迎えるのだろうなあ・・・



朝食
 
 
日間賀島西港