2016年5月17日火曜日

昨晩は拙句の「苔のあを」に「苔青む」の夏の季なので
季重ねではないかと指摘があり、あわてました。
自分が感想を書いているのですが
自分の事は思い込みというか客観的に分からないものです。

大型俳句検索で検索すると

雪国の苔の青さに一葉落つ   大島民郎

これは~苔は物として写生されて、一葉落つ~が秋の季語なので季は秋ですね。
雪国も冬としたら季語が三つになります!

苔青し更に影置く若楓    水原秋桜子

もありました。

有名俳人レベルなら良いのでしょうが 
無名俳人なので・・・もっと学ばなくっちゃということです。はい。

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昨日は予約でS医院へ。予約しても一時間はかかります。
心電図は自動的にいろいろ書きこむので
先生が来る前に机の上の分析図?じっと覗き込む。
先生は二つの診察室を行ったり来たりします。 
その方が合理的で多くの人を診るのが早いのです。
初めて「異常」と出てびっくりでしたが
先生は「いいね」
「先生ここに異常と出ていますが」
「それはね~機械が 装着の電極の部分などずれたものを拾ったりするだけなので
脈も70台だし 大丈夫」ですって・・・
「横になると動悸が強く感じられます」というと
「心臓は立っていれば重みで下がるし、横になれば体の中で動くことがあるから
そう思うことはありますよ」

気にし過ぎるときとか 頭が冴えてしまっていて眠れないとき とても動悸が気になっております。