遠峰集より
臥す母へ小さく使ふ団扇風 (回想)
手花火の子へ風向きのすぐ変り
空蟬がまろぶ胎児の形して
こま切れの空の眩しき葡萄棚
爽涼や流燈句碑の石のあを
☆:*・。.+・。.*☆:*・。.+・。.*☆
10月29日 25周年記念俳句大会が開催されました。
ネット句会の仲間が何度も名乗ってよかったです♪
☆:*・。.+・。.*☆:*・。.+・。.*☆
遠峰集より
臥す母へ小さく使ふ団扇風 (回想)
手花火の子へ風向きのすぐ変り
空蟬がまろぶ胎児の形して
こま切れの空の眩しき葡萄棚
爽涼や流燈句碑の石のあを
☆:*・。.+・。.*☆:*・。.+・。.*☆
10月29日 25周年記念俳句大会が開催されました。
ネット句会の仲間が何度も名乗ってよかったです♪
☆:*・。.+・。.*☆:*・。.+・。.*☆
EV electric vehicle
トヨタが戦略を見直しというニュースに目が留まりました。
欧米中のトヨタ包囲網にどう対応するのか、政府もしっかりしてほしいです。
原発10基分のエネルギーが要るらしく。
充電に30分かかるとか、いろいろと大変です💦
評論家の誰かが 「日本人はいずれ中国へ出稼ぎに行くようになる」 と言いました。
将来を背負う子どもにこんなことをさせたくないと思う日々・・・
昨日は昭和区民まつりを開催していて賑わっていました。
市長が来賓あいさつしていました。もちろん名古屋弁で。
ドラゴンズ応援歌が飛び出しました。
挨拶の市長が歌ふ秋まつり
八事興正寺の「八事の蝶」お絵描きしてきました。
音楽に乗って檸檬の香りけり 堀本裕樹
松坂慶子の俳句ドラマの宣伝してます・・・
君失せてモノクロの日々昼寝覚 草刈正雄の役どころ
昼寝覚雲を目に入れまた眠る 大野林火
入選句
毬栗に絵画教室ざわつきぬ
指先の秋思煌めくバレリーナ
朝顔を描く朝顔に囲まれて
彫像の顔の生まるる良夜かな
亡き妻のぬり絵は壁に秋の声
秋麗モデルの喉に髪の影 特選
星野高士 由紀さおり お美しいなー
「一橋桐子の‥」連続TV(犯罪日記って、、タイトルがどうなのかと思いますが)
俳句の会で松坂慶子と草刈正雄と知り合う
由紀さおりが亡くなり、松坂慶子が余生を生きる スッピンに近い松坂慶子が可愛い
母からの受け継ぐ小袖こぼれ梅 由紀さおり 童謡のレッスンに着物で付き添いに
着物の模様なら季節感が薄れる(星野)
会いたい俳人
京極杞陽 美しく木の芽の如くつつましく
入選句
これからの事を語らふ星月夜 武井推薦
星月夜言葉足らずの帰り道 由紀推薦
星月夜大河のごとき瀬戸の海
ギター背に急ぐ少女や星月夜
母に聞く父の晩年星月夜
小走りに抜けし喧騒星月夜 一席
鍵穴に鍵滑り込む星月夜 私推薦 二席
盛り塩の溶けぬ花街星月夜 三席
地上にもこんなに明かり星月夜
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さりげなく番宣
わが罪を知る人はなし夕霞 ドラマの中の由紀さおりの句
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NHK全国俳句大会は
↓
https://www.n-gaku.jp/life/topics/7313
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NHKの星真琴アナウンサーは、三雲孝江アナの娘さん。
お母様より丸顔で似ていると言えば似ていらっしゃいます。
今日は政治討論番組で司会の一人をこなしていました。
独裁国家のいくつかと 外交で領土問題を解決できたらもう解決していると思っている私。
デフォルト(英語: default)とは、大きな過失、又は直面した義務の放棄を表す。一般的なdefaultの解釈としては「default :de(強調の意)+fault(誤り)」となり、言い換えれば「大失敗」,「有り得ない失敗」を意味する。 表記ゆれによりデ(ィ)フォ(ー)ルトとなる。
なお、日本語訳で「怠慢」と訳される場合があるが、あくまで義務の不履行を意味する怠慢であり、能動的な要素を排除した「怠惰(英語: Laziness)」な様子とは異なる。従って「怠ける」,「何もしない」等と訳すのは適切ではない。
またコンピュータ関連に於いては誤作動防止の為の初期設定を表す。
用例 国連はデフォルトして何の機能もなしてない
誰か🦊を止めてほしいです。
用例 マスク政策は日本の観光業界にとってデフォルト
※ 用例は筆者が考えただけなので不適切かもしれません
稲括りだけの手伝いと思っていましたが、稲も刈ってくださいと言われ長靴で入りました。いったん足を踏み入れたら足が抜けず、次の場所へ移動できません。2回くらいは長靴で手が届く範囲を刈りましたが、奥へ進めばもっとぬかるんでいて大変です。
稲はプラの橇のようなものに入れて、畔へ運び、空にしてまた刈った稲を積んで運びの繰り返し。
土が硬ければスイスイ刈れますが、とにかく長靴の足が抜けず、仕方なく片足は長靴を脱いで、靴下でズブズブと入りました。長靴を泥濘からよいしょと取るのも大変でした。結局両足靴下姿で刈りました。地下足袋って優れものなのだと実感。
ひざ下まで泥まみれ。転ばなかっただけ幸いでした。
灯の涼し一棟貸の京町家
叡電の窓へ迫れり竹煮草
涼しさや川に組みたる奥座敷
提灯の明り連なる貴船川床 (きふねゆか)
兵児帯の背に怪獣の団扇かな
母の名の百合一対を供花とせり
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こっちの句の方が 伊吹嶺賞へ出した句より良かったです( 一一)