下関の小学校6年生の自由勉強ファイルが出てきてしばし見入っていました。小川未明の「野ばら」について、また俳句や短歌についての感想、その他が書いてありなかなか読み応えのあるもので 当時の担任の先生が、とても丁寧に指導してくださった様子にちょっと感動しました。
おばあちゃんが俳句が好きで、少し教えてもらっていました。
俳句や短歌が五と七の音で成り立っているのは、五や七の音のときが一番日本語が
なめらかにリズムにのって調子よく聞こえるからだそうです。
なるほど。
下関は小学校も制服でやや保守的なイメージでしたが
それもまた毎日の服が華美に走らず良かったと今は思います。
複数の人の朗読がありましたが、歳をとったせいか
若く高い声の方が聞き取りやすくなりました。
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