修復の城へ且つ散る紅葉かな
寂光院の紅葉が見どころということで
犬山へ行ってきました。
駐車場から階段を上る人が多くいたのですが
坂道を少し登って、6人乗りのケーブルカーで行きました。
着いたところが本堂 回廊 弘法像などがあり
(弘法像は新しく最近作ったようです)
一番きれいな紅葉がこちら
そのあと、師弟句碑の一時移転先を探しに行き
犬山の町並みとお城を見てきました。
白帝の謂れは李白の詩からとのことで
ここに「軽舟」という二文字を発見。
小川軽舟氏の俳号は 苗字にも合っていて
軽やかなで颯爽としたところもお似合いな、良い俳号だと思っています。
こういう所に使われている言葉なんですね~
以下ネットをコピペしました。
- 白帝城<李白>
- 朝に辞す白帝 彩雲の間
- 千里の江陵 一日に還る
- 両岸の猿声 啼いて住まず
- 軽舟已に過ぐ 万重の山
- <詩の意味>
朝早く、美しい朝焼け雲のたなびく白帝城に別れを告げた。
三峡を下り、千里も離れた江陵の地まで、たった一日で還って行く。
両岸の猿の鳴き声が絶え間なく聞こえているうちに、
軽やかな小舟は幾重にも重なった山々を通り抜けていった。
今までよりフォントが大きくなったみたいです。。。
軽やかな小舟は幾重にも重なった山々を通り抜けていった。
今までよりフォントが大きくなったみたいです。。。
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