昨日より暑い日。
駐車場まで送ってもらいました。
何かと早出なので、チャペルに着いた時はまだ3時限の講座中でした。
駐車場まで送ってもらいました。
何かと早出なので、チャペルに着いた時はまだ3時限の講座中でした。
しかし赤い札を鞄に提げていたからか、係の皆さん親切で
「暑いので中へどうぞ」と案内されました。
「暑いので中へどうぞ」と案内されました。
演壇(ステージ)には垂れ幕が。聖書の一節かと。
ひとりよりもふたりがよい
共に労苦すればその報いは良い
3限目の青山学院長の山本先生の講座を少し聞きました。
「最近は○○ファーストを掲げる人たちがいるが、それではだめで
地球市民として心を寄り添うことでこそ平和に近づく」
「核に核で対抗することがあってはならない」
「過ちは繰返しませぬから」が演題でした。
最後の質問コーナーで、男子高校生が
「学びを放置することは知的搾取になるなら、どうしたらよいか」という質問。
先生「知り得たことを家族や友人に伝えることが大切」
「HPなどにアクセスすれば一緒に活動出来る可能性もあるし
やりたいことが良いことなら賛同し、サポートする人がいる」
と山本先生が答えました。
「過ちが原爆投下とするなら過ちを繰り返してはいけないのは米国ではないのか」論がありますがどうなのでしょうか。
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久米小百合(久保田早紀)特別講座
チャペルの壇上にはグランドピアノ。これはきっと弾き語りがあると思いました。
まず、ヘブライ語と日本語訳で旧約聖書の詩篇からアカペラ讃美歌を1曲披露しました。
「異邦人」で歌手デビューしたのち、青山学院や立教大学で
歌ったり弾いたりしながら活動を続けていたそうですが
ある時から、二つの神学校6年以上聖書を学んだそうです。
そして音楽伝道師になりました。
講座は聖書に出てくる食物の中で「油」オリーブオイルの効用の話でした。
メシア(メサイア)救世主はオリーブオイルをかけられたこと。
トランス脂肪酸ではなくオレイン酸であり、
普通のお料理にもヨーグルトにもみそ汁にも使えること。
聖路加の日野原明先生も毎日小さじ一杯のオリーブオイルを食していたそうです。
オリーブオイルは例えば災害で水がない時に顔に塗ったり髪につけたりして
潤い感を保てるとのこと。
「アメージング・グレース」を弾き語りで歌ってくれました。
「講演を終わります」とマイクを置いた時、
司会の人が「アンコール!アンコール!」というので私達も拍手を繰り返したら
「異邦人」一番までを歌ってくれました🎹 名曲ですねー。
教会という場所は音響が良いです。
講演後 本かCD購入者にサイン会とのことで、CDにしました。
著書は「ふたりの異邦人」だったかなーー?
ステレオを処分したのでPCで聴いています。
あとで知った事ですが、俳優の久米明さんの家に嫁いだので
久米姓なのでした。びっくり。
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