昨日は神保町から御茶ノ水へ歩きました。
神保町駅を出ると行列の出来ているパン屋さんの壁に
虚子が住んでホトトギスを発行した場所としてレリーフがありました。
少し歩くと錦華小学校跡地近くに卒業生が建てた漱石の碑がありました。
漱石は一時期この小学校に通っていたのです。
跡地は現在はお茶の水幼稚園、その隣にお茶の水小学校(区立)があり
大通りに出ると明治大学です。
姪の母校なので興味も津々。立派な学舎が何棟もありました。
明治大学は初めは法律学校だったそうです。
10年ほど前に建設された高層のキャンパスの
地下階に立派な博物館があり刑事部門に関する展示、
作詞家の阿久悠に関する常設展示がありました。
御茶ノ水方面へ歩くとギターの楽器店が軒を連ねて並んでいました。
御茶ノ水は 医大や大学の附属病院もあります。
かつて眼科のT先生に一度東京の名医に診てもらいなさいと
日大駿河台病院へ行ったことがあります。
紹介状はいただいたものの予約なし扱いでとても長い時間待ちました。
進行の遅いタイプなので 名古屋の先生に診察してもらえばいい
と言われたことを思い出しました。
複製です 鉄の女性の中には太い針が数十本・・・
これを閉じると・・・
実際に使われたようではなく、
見せしめだそうな。。
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