昔 俳句の先輩からいただいたという 俳画を20枚くらい貰いました。
それから使わなかった新品の色紙も一箱。
もしもの時に家族に処分方法が困ってはいけないとのことで、私へ。
俳句と俳画の先生からは母も何枚かいただいて ファイルに保存してありますが
よく 句会の最高点の人に頂けたそうです。
昭和の50年から60年代の頃、俳句隆盛期の時代の頃です。
古いものが多いのですが 私は嬉しいです。
お婆さんは 若いときに、着物や洋服は要らないから、
日本画と木目込み人形と書道を習わせてほしいと
ご主人に頼んで、名古屋まで習いに行った方です。
日本画をしていたから 俳画もお上手でした。
瓜漬けを100キロ漬けた達人で、何年か続けて分けて貰ったこともあります。
自転車でひと山越えて畑まで行くのは危ないからと、家族に止められて、
少し痩せられたような気がして、気になっています。
祭果て車窓の飛騨路暮れ早し 浮生
(烏瓜)
(烏瓜)
川波と水田の波とひかり合ふ 育子句 又男画
(茅花)
これは教室で写真を写しただけ
奥様の句を俳画の先生が描いたもの
(茅花)
これは教室で写真を写しただけ
奥様の句を俳画の先生が描いたもの
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