千人針はかくやと思ひマスク縫ふ
新型コロナウィルスに感染したら絶対に重症化すると思っているから
布マスクはウィルスが通過すると言われても作っています。
何度か洗うと張り感が薄れ 繊維も減っていく気もするので
時々作ってストックも増えてきました。
近所の布地屋さんの前を通れば必ず覗いてきます。
単純なマスクはダブルガーゼ6枚重ねになるので
意外といいと思うけど、鼻の隙間から入ってくるかもしれないなと。
プリーツのは6枚重ねると端の始末が難しい。
立体マスクも布地選びが難しいですが 意外と早く作れます。
そのお店、布地は毎日のように沢山仕入れているようです。
もう 白や淡色の柄物は少なくなり
赤とか青とかの色違いを仕入れてあります。
立体マスクの新作見本も置いてありました。
在庫の布で工夫して見本を作ってあり 商売上手です。
レース地の裏はちょっと粗いけど
3枚重ねのガーゼ
シングルガーゼ(柄物と白)を重ねて
6枚重ねとなりました (4/5作)
不織布(硬め)売っていたので中に挟んであります♪
開店と同時に駐車場も満車
20人くらいレジに並んで布買ってきました。
再放送 「麒麟がくる」 より 「吝嗇」(りんしょく) けち ということ
どういう字なのか変換したらすぐに出てきました。
竹千代が人質となり 義元の前で食事をもてなされるときに
義元の家老が 三河のことやら細かい謀を竹千代の前で脅すように
ベラペラ喋るわけはないと(家人)