体験会に行きました。
竹を40センチに切る→その竹を割る作業でした。
体験会に行きました。
竹を40センチに切る→その竹を割る作業でした。
遠峰集より
丸顔の光秀像や冬ぬくし 大正村二句
砦山眠る白雲棚引かせ
蜜柑剝くズーム会議の準備終へ
肉多きカレー勤労感謝の日
若冲の髑髏の朱印冬深し
擱筆や寒の硯の海しずか 蒼蛙 (小倉一郎)
俳号は脚本家の早坂暁さんが付けてくださったとのこと
のほほんと志ん生聞いて寒の内
疫病退散寒九の水を飲み干して
寒鴉孤高の胸を反らしけり
晒されて荒む田面も寒の内 「サ行」に荒涼感がと西村先生
ぎくしゃくと健康体操寒に入る
カツカツと板書ひびけり寒の朝 一席 静けさと大勢の中の静けさが巧み
鋼鉄の畳に立つや寒稽古 鋼鉄の(ような)と暗喩 岸本推薦 三席
一音も漏らさぬ耳目寒ざらへ 音曲の鍛錬の光景
寒の水硯に垂らすとき砕け 硬質な玉のような水が砕けたと見てとった
ミクロな世界 小倉一郎推薦 二席
小倉蒼蛙さん 穏やかで幸せそうでいいなぁ・・・
(結婚とお別れは何度も繰り返したのだそうですが)
と、羨ましいわけではなく 私も幸せな部類に入るのだろうと思っています。
綺麗なものを見て心底奇麗だねって思えるこころを持ってる人が一番美しい
自分の好きな人がそういう人だったいいな。by HARUMA
嵐の番組で語っていました。24~5歳でこんなこと言えるものなのだろうかと。。。
風花や改札口に眼鏡拭く 梅沢
改札を出て風花に拭く眼鏡 夏井先生添削
添削お上手ですねぇ