2014年12月13日土曜日

みかん手伝い

少しは猫の手になれるかも
という気持ちから行ってきました。4回目です。
先週のような雪や雨ではありませんが風が結構冷たかったです。
ジャンパーの上に綿入れコート着て 懐炉をポケットに万全の態勢。

今日は従弟が出勤なので
今あるカートンに蜜柑を入れるだけ。
お手当は 売りに出せない見栄えの悪い蜜柑をどっさり。

蜜柑の色も深まり皮も柔らかくなり 先週よりも鳥の啄ばんだ蜜柑が多いこと。
あっちもこっちも鳥の啄ばんでない木はありません。
よく知っているんですね。皮が柔らかければ食べやすいから(ー_ー)!!

収穫していると メジロや鵯が
「我々の餌をとらないで」って盛んに鳴いていました。

すみれちゃんとお婿さんは花と鳥の名前をよく知っていて
聞き分けもできる生き字引。

ちっとも花鳥の名前がわからない私でも
外へ出れば鳥にも会えるわけで・・・
メジロの季語は季節は何だったかしら。

ついでに俳句が出来ないかしらと思いながら
半日、労働の喜びを味わってまいりました。

みかん山生家は遠くなりにけり  ☆NORIKO☆