2024年4月30日火曜日

伊吹嶺5月号

風光集より

北窓を開き研屋の長話

幾度も文書きなほす遅日かな

男手を借りて運べり雛の箱

眠る児の小さな欠伸雛の宵

神木の洞の暗みや鳥の恋

+++++

沖縄の方が「風港」から移籍され、会員も同人も増えました。

風光集の作品欄の構成が 以前の印刷所の書式と同じになり、読み易くなりました。


お向かいさんのごみが鴉に荒らされていたのを
掃除したら珍しいお菓子をいただきました