2019年3月17日日曜日

疲労感

土日は気が抜けている(?)せいか
夜は7時間の睡眠をとれて ゆっくり起きても
肩もコリコリで 揉んでもらってイタタタ
そして横にならずにいられないような疲労感。
昨日は 30分くらい倒れるようにソファーへ
(ソファーで寝ると背骨が曲がるぞという人は二階に行っていたので)
ようやくエンジンがかかりました。
薬が効きすぎて 朝も眠気が残るのかもしれません。
2種類のどちらかを飲まないでも大丈夫か試したりもしますが
朝の調子は日によってまちまちで・・・

今日はバスに乗り遅れ(私の出足が遅かったのですが)
句会にギリギリだったので 名古屋駅から急ぎ足で歩くと
動悸が強くなってきました。

句会では多くのことを再確認できました。
全体に 主宰は細部に気になるかならないかで 採る採らないかを判断されていること。
私の句のうち1句は 作為が感じられるように読み取れると採れないと言われました。

主宰は まずとても魅かれたという(特選級)の3句を挙げられました。
そのうち2句も入った先輩への主宰の講評があり、う~ん素晴らしい。
もう1句は 輸血という生死にかかわるような中で
美しい色彩を斡旋したところが高評価だった方。

注意点 
動詞の多用(私)二つあるともたつく印象。
季語と句材の付きすぎについて。
重複する言葉遣いをしないように。
叔母や従姉妹など身内のことを詠まれても 読者に実感はわかないこと。
内容として少し弱くなる。そのような句は日記に残すことにしてくださいとも。
「かな」を用いるとその前の言葉に重きがおかれるので内容を考えて。
濁音を避けて連体修飾「の」にするとかえって通じにくいことがあるので「が」で分かり易く。
「春うらら」 は 「うらら」で春だから「春」を外して「うららけし」などとする。
生活の言葉ばかりで季語も生活の分類となると飛躍がない。
中八音はもたつく。避けるように仕立て直す。
「の」でつなぎがちだが「や」と切るほうが佳い句となることがある。
逆に「や」と切ってあった句が「の」の方が良くなることも。

と、忘れないように書いてみました。