2017年4月8日土曜日

國という字

(ドラマより引用)
「國」の中にある「或」を分解すると
「矛」という意味の文字、これは「武器」を意味して
大小の「口」は、「土地」と「民」なのだと
土地と民を矛で守るのが「國」
そして「國」に 「家」 をつけると
土地と民を守り家族をなす。
これが 「國家」だと。
K国ドラマ「六龍が飛ぶ」でチョン・ドジョンが 
李氏朝鮮初代の王になった イ・ソンゲに言いました。
脚本家が書いた言葉なので事実かどうかは分りませんが。

まだ中学生、高校生くらいの時は、国際連合は
国家同士で仲よく世界の問題を解決してくれる団体だと思っていて
全然本質を分かっていませんでした。
世界の問題は いつか誰か解決してくれるのでしょうか。