2018年12月2日日曜日

冬の遠足

名古屋市科学館プラネタリウムへ同級生8人で。
プラネタリウムは11時でしたが
夜空になってすぐ すやすやと眠りにつき
はっと起きたら星座の話。
そのあともう一度すやすや寝て
「がー」と鼻息鳴らした自分に目が覚めました。
1月1日の日の出で終わりました。
あとでみんなに「誰かいびきかいたね」と言われました。あーはずかし。
みんなが色々な展示を見て回っていたとき
ちょっと疲れた私は一階の図書室で
子供向けの本を見ていました。
科学の本が多かった中で
「東海市の民話」という本があり 手に取ると
中学時代の国語の先生が平成2年に執筆出版したものでした。
私の故郷のちっぽけな地方都市にも
深い歴史や言い伝えが たくさんあること
在原業平や源頼朝にまつわる話など
丁寧に調べて児童向けの図書にした先生に驚きでしたが
科学館へ寄贈してあったことにも驚きました。

あと 牧野富太郎のお弟子さんが執筆した小中学生向きの本も少し読んで時間を過ごしました。
前書きに植物に向き合う姿勢が述べてあったのですが
牧野博士の偉大さをあらためて感じました。


夕方は23人で忘年会でした。
忘年会にはとても優秀だったRちゃんが来て
弁理士を続けながら
母校の大学院に通って 東南アジアなどへ
日本の法制度を伝えられるように頑張っている話を
さらりと 控えめに語っていきました🍻