2016年9月12日月曜日

上顎の骨が溶けて・・

毎週金曜日は歯医者通い。

とある一本の上のほうの歯茎が痛んで腫れて
パノラマレントゲンを撮ったら 骨が溶けているとのこと(*_*)
一年くらい前に 治療後、歯磨きはしっかりとやります!!
と宣言したのですが。
一年の内にこうなってしまうの??

前回の虫歯ではありません。
他の先生の治療だったかも、と今の先生の名誉のために。。

幸いなことに痛みと腫れは 歯根管治療でよくなっていますが
骨は元に戻らないらしいです。

いずれにしても削って直した歯も いずれはまた虫歯になる・・・

30歳代の頃には下顎が痛み、酒田から子連れで実家へ一年居候して
名大耳鼻科や地元病院の神経内科に、がんセンターにも。 
また大府国立病院で神経内科の権威でいらした祖父江先生の診察も受けたのに
何処へ通っても原因が分からず
地元病院神経内科で歯科での受診を勧められました。
歯科で 小指の先ほどの骨腫ができていると診断され
摘出し、名大病院でガン化していないか生検してもらったのでした。
幸い ガンではありませんでしたが、
その下顎に開いた穴は 歯肉が発育して補ってくれるだろうということで
今はレントゲンで影は大分 分らなくなりました。

その前に名大病院の耳鼻科で、上顎洞を確認するために手術用の鑿?でカンカンと穴をあけて
調べたあとのことでした。(これは無駄足だった検査)

歯が悪いと血液に悪さして心臓に悪いのだそうですが
私は そうだったのか!!

二十年ほど前には、左上腕が腫れて、A医大の整形外科にて
脂肪腫と診断されました。これも生検をして。(父母が病院へついてきました)
縦横の長さとしては10×5センチ 厚みは1センチほどもあって 
泣き言を言っては落ち込んでいましたが
「そんなに大きいのがガンなら 生きていないよ」と当時友達に慰められ
そうか~そうだな~と思ったのでした。

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昨日は 伊吹嶺句会とカリンカ句会に参加しました。
吟行らしい吟行をしていないので、平凡句でしたが、ぱらぱら選には入りました。
句会は楽しいです。

伊吹嶺句会には 名東区の眼科の主治医だった女医先生も参加してみえました。
まだ入会せずネットで添削をしてもらっていた頃、見本誌で、眼科の先生の名前を見つけ
伊吹嶺に投句しておられることが分かり、現在の句会を奨めていただきました。
眼の方は、大きい病院が良いだろうという事で、名古屋のY眼科を紹介していただいて 
通っています。
ボシュロム社のサプリメントを奨めてもらい飲んだことがありますが、
吐き気がしてダメでした。でもやっぱり飲む方が良いのかな・・・
今度Y眼科で訊いてみることにしましょう。
医療費と交通費(転勤時代と今も)には相当支払っています。

久しぶりだったのでT先生にご挨拶し、雪嶺集に、気になる俳句があったので
お訊きしたら、最愛の優秀なご長女を亡くされて一年経ったとのことでした。
お医者様でも病にかかるし、逆縁という事もあるのだなあと思ったことでした。
健康が一番の宝です。(義母の言葉) 
もとい、健康なのが一番のお金持ち と言いました。

追記

腎臓にも糸球体のような血腫ができており、名市大へ通っていました。
潜血反応がときどきあります。外科としては摘出したいけれど
結構大変な手術になるらしく、手術はせず経過観察。
その後は日赤へかかるようになり、まあいろんな検査も受けて、、、、。
経過観察は怠り(予約しても1時間は待機) 受診しなくなってしまいました。

これらの腫瘍が 悪性ではなかったことは幸いだったと思うことにしています。

ついでに 30代で目の飛蚊症。
50代で ドライアイと 網膜の委縮型黄斑変性。
網膜の前と後ろに膜がありますが 前の膜は剥落しています。
幸い、運転免許の視力はOK。

30代で ストレートネック。

50代で 変形性頚椎症。