岩が根も砕かざらめやもののふの
國のためにと思ひきる太刀 裏に女学校作品展 赤賞
戦中の時代
(有村次左衛門の歌と判明) 愛国百人一首 なんてカルタがあったのかと・・・
たてまつる神酒の御樽の山なして
松尾の宮は栄えますかも 啓 (浅井啓吉先生 校長先生でした)
「かも」 感動・詠嘆を表す。…だなあ。…ことよ。
本のほのとあかしのうらの朝きりに
志まかくれゆくふねをしそおもふ 婦人会で浅井先生の書道講座
詠み人知らず ~ 伝 柿本人麻呂
浅井先生の歌以外はネットで検索できました。
こうして断捨離が遅れていきます・・・