2016年5月4日水曜日

藤岡町  藤まつり

何だかパソコンの動きが遅いのが気がかり。

朝の雨が上がり、とても良い行楽日和となりました。
豊田市藤岡町で 藤まつりがおこなわれるようになって何年位でしょうか。
地名に「藤」がついているからか、藤が多い町だから「藤岡町」になったのか??
今は豊田市と合併されています。
足助も豊田市なので、豊田市は愛知県第一位の面積を誇っています。
三色の藤の色の違いが分かると良いのですが。







藤岡町フラ教室の皆さん
2教室の合同演技
紫のドレスが藤にぴったり


ふじまつり歌舞伎公演 (於:藤岡町石畳体育館)

源平咲分牡丹 重忠館の場

平家の血筋の奥方が平継盛の子、六代君を
源氏の重臣である夫畠山重忠のいいつけで斬ろうかと言う場面


子どもだけで行われた
白波五人男~稲背川勢揃いの場~

入場の際に、おひねりをもらいました!
それと、自分でティッシュで包んだおひねりでもって、
三回に分けて投げてきました!
写真は撮りたいし、
おひねりを投げに前へ行かなくちゃいけないし・・・
で、ピントが合っていません。

義仲寺

3日、京都句会の方々と、義仲寺と竜が丘俳人墓地へ行く。
JR膳所駅から歩いても近いところ。義仲寺も竜が丘俳人墓地も、江戸時代は同じ境内でした。
そこを国道一号線とJRが分断しています。

義仲寺の古地図によると、波が寺の際まで描かれてあり、
当時湖のすぐ近くに建てられたことが分かります。

義仲の墓は その時代の形だけど
芭蕉の墓は 縦長の△のような形の石
竜が丘俳人墓地の 内藤丈草の墓も 縦長の△の形なので
芭蕉の門人の中でも特別の存在のように思われました。
師匠の墓に似た石を探したのでしょうか。。。

句会の方は鳴かず飛ばずでした。
新しい参加者の方が、ご経験豊かなベテランの味を醸し出していらっしゃり、
刺激になりました。



 膳所駅前を下ると「右義仲寺 はせを翁の墳」の標


ひっそりとオダマキの花