2016年4月2日土曜日

岩倉桜まつり

10時半からのんぼり洗いの実演があるそうで 間に合うように行ってきました。
幟など染める染物屋さんがあり、寒晒しといって 
寒の時期に糊を落すのが良い色が出るそうです。
五条川の桜も見事ですから その時期に合わせて洗う幟を残してあるのでしょう。
糊のついている方を下向きに(水に二時間ほどつけてふやかし)
表に反して包丁のようなものでそぎ落とし また返して糊を流していました。
金具のようなものも川に挿してありますが
枠に石の重しを置いて流れていかない様にしていました。
近頃の流行りの金粉のプリントしてあるような鯉のぼりよりも趣があって良いなあと思います。

  
 




岩倉市は 山内一豊の生誕地ということで 山車が出発する神社に 立派な石碑がありました。
 
 


三輌の山車があり からくりの実演が11時から広場で行われました。
知事が見学に来て挨拶しました。愛知県は山車の数は全国一と言っていました。
ビデオも撮ったのですが、動きが面白かったのは、MBが大きすぎて貼り付けられませんでした。

 
 
疲れて手ブレ・・・


食べ物俳句 四月

ゆで玉子むけばかがやく花曇    中村汀女

草間時彦 『食べもの俳句館』によると

汀女が夫君の転勤に伴い仙台に住んだ時の作

「・・・子どもさんを連れた汀女が 片隅に腰を下ろしてゆで玉子を剥いた。
ゆで玉子が輝かんばかりに白い。こんなに白かったのだろうかと驚く。」・・・と書いてある。
汀女の自註もついていた。
「所は仙台市の榴ヶ岡公園。北国の枝垂桜は紅梅のように紅が濃い。老も幼なも花見を楽しむ
賑やかさは、やはりながい冬を越した国がらだろう。重箱の花見弁当をひらく人の横で、
私も子供にゆで玉子をむいた。つるりむいた玉子はこの曇日の花下にして、心ときめくほど
輝くものであり、旅住みの心をしみじみさせるものであった」(自選自註)『中村汀女句集』(白鳳社)

他に

さゞ波や古き都の初諸子        内藤鳴雪

春宵やセロリを削る細身の刃     石田波郷

朝粥の今日は茶粥や初ざくら     草間時彦

蕗そらまめ花見箪笥にみどり添ふ  大野林火

卵の影二重に復活祭の夜       有馬朗人

庭先に廻りてひとつ草の餅       草間時彦

一匹の鰆を以てもてなさん       高浜虚子

晩春や揚もの種の鱚の膚       石塚友二

おいしそうだこと。

丸い形のは卵
料理したのは玉子なのでしょうかね。。。

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今日は午前中 五条川の桜を見てきます。はじめてなので嬉しい。

 
4/1夜