2019年1月20日日曜日

新年大会終りました

まず良いお天気でホッとしました。
前日、当日に体調を崩し キャンセルの方がいらっしゃって
代返の連絡にバタバタしましたが、皆さんの協力でスムーズに進めることができました。

いくつか連絡ミスがあり 休憩時間や懇親会でお詫びを述べに行きましたが、
許して?いただけたかなぁ・・・
色々なことを頭の中に、あれこれ思っていると、肝心な事が飛んでしまう
記憶力 行動力の衰えを感じましたが、95%くらい頑張れました。

真剣な俳句大会ののち、美味しい食事と飲物で 和気あいあいと歓談。
大事ですね。一緒に食事をしたり 楽しくお話をするということは。
その方と気持ちが近づいた気がします。

閉会挨拶は 上がり症で笑顔が足らなかったことを反省。
それでも「よかったよ」と仰ってくださった言葉が嬉しく。

忘れ物が一点(持ち主も分かりこれから郵送)
落し物(イアリング片方)これは見つからなかったのが残念ですが・・・
昨日は自分のスマホで写真を撮ることができませんでした。それだけが心残り。

俳句大会では着物を着ていくと心に決めて行ったのですが、
40年前に作ってもらったもので、あと20歳若ければというような色。
たくさん持たせてくれた母に 有り難うという気持ちで着ていきました。

  初句会鶴の刺繍の帯締めて  

私の入選句
  栗田先生選  細切れの空を水面に枯蓮  
  入選     十年の未知なる厚み日記買ふ

伊吹嶺愛知支部新年俳句大会は こちらから