☆NORIKO☆の日記ときどきHAIKU
2026年8月22日土曜日
真珠の耳飾りの少女
2026年8月18日火曜日
NHK俳句 父 小川軽舟
8月16日放送
ゲスト 写真家 浅田政志氏
題 父 暮らしを思い出すテーマで家族から選んだ(小川)
父を詠んだ名句
もの言はず墓参の父にライター貸す 大塚凱
ぶらんこを押してぼんやり父である 高柳克広 鷹編集長
「父親をちゃんとやっているのかな」と言う感じ ぶらんこが季語
母のもの捨つる終活父の汗 小川軽舟
母のものは自分で処分しないといけない気持ち
自分の人生はこれをやらないと終らないという気持ち
浅田氏の写真を見て小川氏が一句
鳥焼のトング構えて生ビール
特選六句
湯上がりの父を待ちをり冷奴
なつかしさがある
笹担ぐ父が先頭星祭
七夕のための笹を山から切ってきた景がぱっと浮かぶ
娘には甘い父なり衣被
宵闇や無言の父と船を出す
漁師と思うが「宵闇」の季語が面白い。月が出る前の昏さの時間帯。
健脚の父の徘徊夏あざみ
認知症が進んだが足は昔のままの健脚、家族の苦労が季語で効果的になった
橋ひとつ渡りて父と氷店(こおりみせ)
町の様子が絵になる風景
+++学校の俳句授業 千葉大付属とか。賢い子ばかりなことと思います。
他の先生が見学していました。句会を楽しんでいました。
教師は友達から学ぶためのコーディネーター役と思っている(先生)
教科書の重さを知りぬ夏の日に
花は葉に先輩の名を呼び慣れて
+++
不器用にカメラ持つ父もう師走 浅田氏
下五が読者に分からないか
不器用にカメラ持つ父夏休 小川氏添削
子どもを撮るとか家族旅行とか想像できる
+++
特選三席
杖の父戸口に待てる帰省かな
特選二席
新盆の父の机を拭きにけり
実家に帰って新盆を迎えたのだろうが、さらりとして情感たっぷり
特選一席
虹消えて父の大きな手が肩に
回想句だと思うが名残惜しそうに空を見ている子に、父が帰ろうか、と声をかけたのか
虹を見たときに、父の手を肩に感じた感触が分かるところが良い
※ぶらんこ「を」押してぼんやり父である 「を」を忘れていました。
2026年8月17日月曜日
コンサートとスウェーデン展
従妹が、第2期生の名古屋少年少女合唱団60周年コンサート
従姉と聞きに行きました。
昨年指導者の水谷俊一先生がお亡くなりになったので
メモリアル記念となる会でした。
現役生だけでバッハ、シューベルト、カッチーニのアヴェ・マリアが最初に。
その他 シューベルトの鱒、 童謡、民謡、水谷先生編曲の君が代、みんなのうた、と、
民謡では踊りの振り付けも。
指揮者も3名 伴奏も複数名
オルガン演奏などもあり、2時間を超えました。
開演前に席を空けて譲ってくださったおばあ様おひとりで
しっかりした90歳。毎月みえるお寺さんの奥様が歌っていたそうで
チケットを勧められて来たそうです。
従姉は話し上手なのでお話も弾み
「お元気ですね」
「はい、今日は毎月お経を上げにみえるお寺さんから進められて
二つ返事でチケットを買いました。何歳に見えますか?
90歳ですよ。毎日できるだけ〇〇駅から名城線で一周してまた家へ帰ります
いろんな人が乗ってきて面白いですよ。
そこで寝る時がありますが、同じような老人の方に何回か一緒になり、
ああこの人も一周乗っているんだと思いましたよ。
敬老パスは昔は無制限に乗れたのですが、今は〇回になりました。
一日乗ると往復で2回になるのと、一年で何回乗ったか手紙が来ますよ。
各区の福祉会館巡りという催しがあって、
友達と3人で行ったり2人で行ったり、全部の福祉会館を見学ました。
区立図書館では2週間借りれますが、そんなに読めないので2冊か3冊借りて
寝る前に読みます。分かりやすい歴史小説が好きですよ。
若いころはパートもしました。
時々息子が家に来てくれて昨日は中日が勝ちましたね。
テレビは野球を見るくらいですよ。
動けなくなったら施設へ入ろうかなあと思いますよ」
と、私が覚えているのはこれくらい。
参考になる生き方でした。
その後時間があったので「スウェーデン展」を見て帰宅しました。
子家族は昼に帰京したので、孫が欲しがっていたペンケースを買いにデパートへ行って
宅配にしてもらって弁当を買って帰宅しました。
今朝は静かになりました(もともと割と静かな子ばかりですが)
2026年8月15日土曜日
2026年8月13日木曜日
2026年8月9日日曜日
NHK俳句 曼珠沙華
星野高士選 ゲスト松井玲奈 良い視点を持って発言 予習もしているかな
4S 虚子の弟子
高野素十 方丈の大庇より春の蝶
蝶で春だからダメ押しになるが虚子が大絶賛 蝶が春という季節を運んできた
水原秋櫻子 滝落ちて群青世界とどろけり
主観写生へ行った人 美しい広がりがある 主観性(星野)
(主観写生 初めて聞きました)新しい俳句運動に身を投じた(星野)
山口誓子 かりかりと蟷螂蜂の皃を食む 「かお」 旧仮名なら「かほ」
主観が強かった 強い印象の言葉を使い発表した
(主観が強いということも初めて聞きましたが AIに聞いても違うと言っていますよ)
誓子と秋櫻子は人間世界を詠った
虚子は花鳥諷詠
阿波野青畝 さみだれのあまだればかり浮御堂
韻を踏んでいる(松井)
調べ 聞いている人の高揚感 どこかほっとする 言葉がゆったりしている
ちょっと俯瞰してみている 雅さ (星野)
題 曼珠沙華
特選六句
雨粒を絡めとりたる曼珠沙華
古墳へと道は一本曼珠沙華 直線の長い景色が見える
日向には日向の顔の曼珠沙華
曼珠沙華言い訳ばかりうまくなり
金色(こんじき)の光の中の曼珠沙華
遠ざかる錫杖の音曼珠沙華 祈りの音との距離
+++ゲストの句
曼珠沙華しわの手見せし砂糖菓子 (松井)
三盆にしわの手伸ばし彼岸花 (星野添削)
特選三席
その色に雨は染まらず曼珠沙華
曼珠沙華虚空につかむもの探し
さよならを云へずに曼珠沙華の道