星野高士選 ゲスト松井玲奈 良い視点を持って発言 予習もしているかな
4S 虚子の弟子
高野素十 方丈の大庇より春の蝶
蝶で春だからダメ押しになるが虚子が大絶賛 蝶が春という季節を運んできた
水原秋櫻子 滝落ちて群青世界とどろけり
主観写生へ行った人 美しい広がりがある 主観性(星野)
(主観写生 初めて聞きました)新しい俳句運動に身を投じた(星野)
山口誓子 かりかりと蟷螂蜂の皃を食む 「かお」 旧仮名なら「かほ」
主観が強かった 強い印象の言葉を使い発表した
(主観が強いということも初めて聞きましたが AIに聞いても違うと言っていますよ)
誓子と秋櫻子は人間世界を詠った
虚子は花鳥諷詠
阿波野青畝 さみだれのあまだればかり浮御堂
韻を踏んでいる(松井)
調べ 聞いている人の高揚感 どこかほっとする 言葉がゆったりしている
ちょっと俯瞰してみている 雅さ (星野)
題 曼珠沙華
特選六句
雨粒を絡めとりたる曼珠沙華
古墳へと道は一本曼珠沙華 直線の長い景色が見える
日向には日向の顔の曼珠沙華
曼珠沙華言い訳ばかりうまくなり
金色(こんじき)の光の中の曼珠沙華
遠ざかる錫杖の音曼珠沙華 祈りの音との距離
+++ゲストの句
曼珠沙華しわの手見せし砂糖菓子 (松井)
三盆にしわの手伸ばし彼岸花 (星野添削)
特選三席
その色に雨は染まらず曼珠沙華
曼珠沙華虚空につかむもの探し
さよならを云へずに曼珠沙華の道