白きもの瀬を流れゆく原爆忌 栗田やすし
以前、鑑賞文に選んだ記憶もありますが
白いものは花びらでしょうか、ハンカチでしょうか、折鶴でしょうか
白が秘める清らかさから生まれる広がりと想像
静謐な詠みぶりのなかに、鎮魂の思いが伝わってきます。
白きもの瀬を流れゆく原爆忌 栗田やすし
以前、鑑賞文に選んだ記憶もありますが
白いものは花びらでしょうか、ハンカチでしょうか、折鶴でしょうか
白が秘める清らかさから生まれる広がりと想像
静謐な詠みぶりのなかに、鎮魂の思いが伝わってきます。
堀田季何
歳時記と実感が合わない悩み
桜 春 北海道では初夏に近いころに咲く
櫻咲くのかこの道にこの修羅に 五十嵐秀彦
うりずん 沖縄特有の季節 2月下旬ころから梅雨明けのころまで
うりずんや波ともならず海ゆれて 正木ゆう子
笹起きる 北国の笹が雪の重みでさがっているのが春になると起きる
笹起きる誰も知らない墓二つ 中山ヒロ子
木の根明く 雪が解けて木の根が見えるようになる
木の根明く胎児はなにを見てをるや 宮坂静生
しばれる 冬
しばれると皆言ひ交す夜空かな
常念坊 春 山に雪が残っている お坊さんの形が見えてきた(庄司くん)
常念岳、春に雪が融けお坊さんのシルエットが見えてくる
霜くすべ常念坊のみそなはす 小澤實 みそなはす=ご覧になっている
気嵐 冬 北海道など夜間の冷えが 朝になって霧のように舞い上がる
昇る旭を待つ気嵐の船灯り 深谷健大
兼題 墓参り 秋
特選六句
墓参幽かにのこる たいと の名 ↓
墓参教え子ふたりキーツ読む
それぞれの高さに傘や墓参
火のやうに花濡れてゐる墓参
ラジオ消そうよ墓洗う時ぐらい
墓洗うかゆいところはないですか
+++++
毎日俳壇より
井上康明特選
神覚ますごとく神輿を揺さ振りぬ 富田範保
おめでとうございます
無尽の俳筋力をお持ちです
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熊本イオンモールへ戻った従業員の方がお気の毒で
辺野古事故の生徒さんがお気の毒で
何よりも命が大切なのに
同志と言う言葉は北の国を連想
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DAZNの英語の放送で覚えた言葉
エコライザ 調べたら「同点」だそうです。
ほんと、スペインが優勝して良かった。
勝者を称えられないスポーツマンって
負けたからって殴りかかってどれだけ心が狭いのでしょうか。
スペインの植民地だったからスペイン語
原住民は残っていないので白人系ばかり
ブラジルと近隣国なのに それが不思議だと思った今回のW杯
YouTube先生が色々教えてくれるので 脳細胞が少し増えた気分になります。
+++夏休みの思い出+++
子どもの頃の夏休みの天気の記録をふと思い浮かべます。高くても、気温は32~33℃でした。エアコンはなく、扇風機で過ごしていた毎日でした。生家には 商用のための木製の氷の冷蔵庫がありました。瓶ビールの箱買いのお宅へ冷したビールを1.2本入れて母が届けていました。私はこっそり氷の冷蔵庫を開いて涼を得ました。七夕や隣の部屋の鍵の音 加藤佑馬 ◎◎〇
七夕竹風の中より伐つてくる 片山由美子 ◎〇〇〇 さすがでございます
七夕や蝙蝠傘が立っている 高野ムツオ ◎〇
立てかけてあるでは面白くない(片山)
字画の少ない、多いが良い(古坂)
七夕や願い彩れば叶ふかも ◎ かわにしなつき 「叶ふ」なら「願ひ」
中七音や八音でも気にならない(高野)
七夕や願いを彩れば叶う はどうか(片山)
風のたび靴を揃へる七夕夜 古坂大魔王
「風のたび」が分かりづらい(加藤)
屋外、野原に置いてあるのか。
七夕や玄関に靴揃へをり はどうか(片山)
七夕は夕方の事と言葉に意味が入っている(高野)
高野ムツオ選三席
撤去待つ公衆電話星祭
七夕や妻はいつもの寝息立て
始まらぬ恋こそ楽し星祭