2013年11月29日金曜日

12月号

伊吹嶺12月号が届きました。
今まで発送係の方々が袋詰めして送ってくださっていたのですが
印刷所から直接クロネコメール便で届くようになりました。
 
今月号の記事によれば 金山句会と知立句会の方々が
主宰、副主宰、東風句会の方々とともに 
丹波の綾子先生の生家を吟行なさったとのこと。
大きい句会でバスを仕立てなければなかなか行けない場所。
心の中でずっと行きたいと思っている場所です。
細見家のご親戚が管理しておられるとかで
個人でふらりと出かけても中へは入れない。
私にチャンスは訪れるだろうか?



「伊吹嶺」12月号より

泥団子桜紅葉の一枚に

手枕のしびれに目覚め火の恋し

鰡高く跳ねてエイトに飛び込めり

信長の夢の城跡木の実降る

秋明菊縁側に梳く母の髪

     五番目の句は回想句 
     母は俳句仲間の方からいただいた鉢を大切にしていました。
     カラー写真が出てくる電子辞書。
     私が好きなのは白い秋明菊ですが。。。

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