2015年10月29日木曜日

月刊『俳句』11月号

俳句雑誌をあまり買わなくなって久しいのですが(先月号は買いました)
昨日行った大高イオンの書店には無くて
今日 Sちゃんと会った高島屋三省堂にはもちろん置いてあったので
買って来ました。

カラーページ 「俳人の愛した風景」 に
細見綾子先生の句と 金沢の犀川 友禅流しの写真があったことも
嬉しいことでした。

赤多き加賀友禅にしぐれ来る  細見綾子

角川俳句賞発表があり
受賞作「単純なひかり」遠藤由樹子氏の作品50句と
他の候補作品と選者選の予選通過作品抄と
得票結果と選者の対談が載っています。
予選通過者に平成生まれの若手がいたことにも驚きました。
転載禁止なので載せませんが・・・

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お洒落なSちゃんに会うため 少し良い靴でも履いてと思って
バスに乗って、びっくりしました。
まだ数回しか履いていない 新品同様に見える靴なのですが
船底型のかかとの部分が ぼろぼろになって バスの席に座ってから
がっくり。

歩いたところに黒い底の欠片を ばらまいていたのでした。
地下鉄に乗る時にも なるべく爪先歩きして
待ち合わせ場所を靴売り場に変更。
靴を買って
履いていたのは修繕不可能だそうなので
処分してもらうことになりました。
上京の時も履いていくつもりだったので、今日履いて却ってよかった、怪我の功名?

箱に入れて大事にしまっておいても、湿気等で劣化するのだそうです。
箱に入れない方が良いらしいです。
そうだったのか!!

そういえば家人も東京駅で靴底が剥がれて新橋で靴買ったことがありました。

2 件のコメント:

  1. 徒歩です。
    遠藤由樹子さんは何年も前から名前が上がっての受賞ですね。おめでとうございます。
    俳句の型、省略、季語等は経験をつめばある程度分かってくるような気もしますが、写生に関しては永遠の初心者です。
    「初心者のための写生の心得」という特集もグッドタイミングでした。

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  2. 徒歩さま
    遠藤由樹子さん そういう方だったのですね。
    四人とも〇を入れておられたので会心の受賞といったところですね。
    その上美人で素敵な方でした~
    特集も、よかったですね。徒歩さんに同感です。

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