角川源義 富山県生まれ。大正六年生まれ。昭和50年10月27日没。58歳。
秋燕忌とも。
角川書店創立者。
『河』を創刊、主宰。俳句界に多大な貢献をしました。
ぬか床のまだ生きてをり秋燕忌 角川照子
父の座に母隣りゐる秋燕忌 角川春樹
ひとひらの雲に茜を見る夕べまぼろしの河渉る父の背 辺見じゅん
ポケットに入る歳時記秋燕忌 ☆NORIKO☆
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ラブラインという言葉
韓国ドラマでは、誰が誰を好きとか片思いとか
ドラマを織りなす恋愛関係の意味みたいです。
「刑事フォイル」にも 何と ラブラインが。
先日の話(前編)に、有力弁護士の奥さん エリザベス が登場。
名前からして上品な雰囲気。
お互いの瞳 特にエリザベスにハートのキラキラが見えました。
「おっ、フォイルに好感を持っている」と すぐに分かりました。
次男に「クリストファー」ってフォイルの名前を付けているし!!
初恋の人だったんだなぁ。。。
それにしても 尻込みしているように思われるフォイル(奥さんは亡くなって独身)に
夫のいるエリザベスの積極的なこと。
女性の視聴者に対して脚本も上手く考えてありますね。
巡査長はサム(女性運転手)のアパートが爆撃されたから
家に泊まらせてあげたのですが
奥さんが親戚から早く帰宅したところに出くわして、さてどうなることやら。
巡査長とサムにはラブは無いと思いますけど。
と、しつこいようですが、どうしても書きたくなって書いてしまいました。
謎解きの方はお手上げ状態です。
徒歩です。
返信削除角川といえば、
病院の帰りに久し振りに角川「俳句」を買いました。
いつもは2冊なのに4冊並んでいました。
見始めた時はフォイルの息子とサムの関係を予想していましたが、途中から巡査長と何か進展するなとは思っていました。
でもこれ以上はないような気がします。
角川俳句賞の発表号だからでしょうか。
おはようございます。
削除角川『俳句』11月号ですね。
先月、来月買えばよかったと思ったものでした。
私も書店に寄ってみます。