2018年3月3日土曜日

俳句文学館3月号

第57回俳人協会賞について 3月5日号(だいぶ前に届いた?)
櫂未知子氏『カムイ』と 須賀一惠氏『銀座の歩幅』に決まり
そのほかの賞についても記載がありました。

私が NHK学園で俳句の添削をしてもらっていたころ
須賀一惠氏に一度添削して頂いた記憶があります。

羽のあるものに食べられさくらんぼ

なんて句を作っていました。
あとの句はすっかり忘れていますし
プリントも残っていません。

赤ペンできれいな字の方(たくさん受講生が居たことでしょうから
すいすいとペンを走らせていたのでしょう)
K先生 S先生 の二人ほどお名前を覚えていますが
一人は 判読が難解ホークスでした。その節はありがとうございました。



『カムイ』 櫂未知子   自薦15句より抜粋

南風吹くカレーライスに海と陸

簡単な体・簡単服の中

一瞬にしてみな遺品雲の峰

子は母を選べず雪の中に待つ

みづうみはどこへも行かず西行忌



『銀座の歩幅』 須賀一惠   自薦15句より抜粋

和音より始まるソナタ梅ひらく

うかと出て春の寒さの耳双つ

銀座には銀座の歩幅夕永し

荒れてこそ海は力や親鸞忌

春近しあけぼの色に貝の舌

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