2014年10月3日金曜日

受贈誌

自分史をいただきました。
句会のMさんは亡き父と同じ年。
心臓病の手術はしない決断をされても いたってお元気です。
毎年一冊ずつ自分史を手書きで製作 謹呈してくださいます。

とても全部に目を通せない私ですがぱらぱら頁を繰っていると
私が国立大府病院で受診したことのある 
神経内科の権威祖父江教授の写真とか
名大病院の食堂の写真なども載っていて
母が入院していた頃私も食べに行ったなあ・・・と思いだしました。

名大病院が全国に先駆けて「患者に温かい食事を」提供したのは
榊原教授が提唱指導したおかげであるそうで・・・
激動の時代を生きて来られ名大病院の事務局長まで務めた方ならではの
エピソードあれこれや その記憶力に驚くばかり。
ご自身の努力と周囲との考え方の違いなど率直に書いてあります。
鶴友会館建設の部分に夫が関心を示して 少し読んでおります。



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