2016年2月29日月曜日

うるう年。

早いものです。今年は閏年。
東京から今日が誕生日の人へネクタイが届いていました。
上京中は張り切りすぎて?家に戻るとやっぱり疲れている感じです。
気持ちが緩むからでしょうか。
採り溜めておいた録画を観るのに半日。

東京で貼り付けなかった写真を。



百合の供花と比べてみると
本当に大きい!!

この写真を家人に見せたら
「奥さんの義弟が設計した肘掛椅子の形」なのだと言いました。
そういえば夫人の義弟鈴木禎次は建築家でした。
東京帝国大学卒→名古屋高等工業学校教授(現名古屋工業大学)
豊田喜一郎邸の設計 松坂屋の設計 旧中埜家(ミツカン酢)邸宅の設計など
愛知県の主な建築は鈴木氏が手がけたのです。
漱石は享年五十歳。
鏡子夫人は八十五歳。(ネット調べ)ご長寿だったんですね。

2016年2月28日日曜日

新宿御苑

昨日は一人で午前中は新宿御苑へ行ってきました。
御苑は梅がまだ盛りでした。


御苑の地図の看板を見たら 千駄ヶ谷口近くに国立競技場があるではありませんか。
原宿に行ったとき、代々木体育館の向こうに跡地があるのかな~と思って少し歩き
地図を再確認したら、国立は代々木とは離れていることを確認。
無駄足を踏まずに胸をなでおろしたので
今度は行ってみたいと思い、
御苑の千駄ヶ谷口で 受付の人に道も尋ねて見てきました。
近くに行ってもフェンスだけなので、となりにある東京体育館の階段の上から見ました。
テレビで見る通りでしたがどころどころ草が生えて水たまりがありました。
ここに新国立競技場が建つんだなあ。
元気だったら行きたい!と思います。


新宿への帰りに路線の行き先を間違え信濃町でUターン
神宮球場があるからでしょうか↓



お昼に娘夫婦知り合いの蕎麦屋さんで一緒に昼食。
娘たちは所用で戻り、私は伊勢丹を見物。
新宿のデパート4店行ってみましたが、
伊勢丹のディスプレイが一番デラックスでモダン。
う~んお金かけてあるわ~(-_-)
びっくりポンなのは、バーゲン品は一つも置いてありませんでした。
中野へ戻り、洋品店でもうすぐ誕生日の名古屋の男の子へ服を買って帰りました。
名古屋で一万円チャージした公共交通機関のICカードもとっくに無くなり再チャージして
今日で東京ライフは終わります。

2016年2月27日土曜日

吾輩は猫であるの碑・明治大学

関東在住の方に案内してもらい
昨日は神保町から御茶ノ水へ歩きました。
神保町駅を出ると行列の出来ているパン屋さんの壁に
虚子が住んでホトトギスを発行した場所としてレリーフがありました。
少し歩くと錦華小学校跡地近くに卒業生が建てた漱石の碑がありました。
漱石は一時期この小学校に通っていたのです。
跡地は現在はお茶の水幼稚園、その隣にお茶の水小学校(区立)があり
大通りに出ると明治大学です。
姪の母校なので興味も津々。立派な学舎が何棟もありました。
明治大学は初めは法律学校だったそうです。
10年ほど前に建設された高層のキャンパスの
地下階に立派な博物館があり刑事部門に関する展示、
作詞家の阿久悠に関する常設展示がありました。
御茶ノ水方面へ歩くとギターの楽器店が軒を連ねて並んでいました。
御茶ノ水は 医大や大学の附属病院もあります。
かつて眼科のT先生に一度東京の名医に診てもらいなさいと
日大駿河台病院へ行ったことがあります。
紹介状はいただいたものの予約なし扱いでとても長い時間待ちました。
進行の遅いタイプなので 名古屋の先生に診察してもらえばいい
と言われたことを思い出しました。

 

 

複製です 鉄の女性の中には太い針が数十本・・・
これを閉じると・・・
実際に使われたようではなく、
見せしめだそうな。。

2016年2月25日木曜日

鎌倉

関東在住のSちゃんとKちゃんと鎌倉で会いました。
高浜虚子 年尾 星野立子の墓があるという寿福寺は
境内は入れませんでした。
段葛の参道は工事中でした。
鶴岡八幡宮の倒れた大銀杏は
ひこばえ(残った若木?)が少しずつ大きくなっているようです。
美味しいお蕎麦を食べて
わらび餅とかまぼこを買って帰りました。

2016年2月24日水曜日

東郷神社

今日も寒い一日でした。今日は赤坂の乃木神社へ行きたかったのですが
乃木邸母屋とか厩舎を修復中だったのでまたの機会にと思い、
明治神宮とその近くにある東郷神社に行ってきました。

明治神宮は外国人観光客が多かったように思います。
寒かったので日本人は少なかったような気がしました。

東郷神社はこの歳になるまで東京にあるとは知りませんでした。
竹下通りの賑わいの中を坂を下って(突っきって)
大通りへ出るとすぐに東郷神社はありました。
勝ち戦さの象徴ということで、受験などの必勝祈願の旗が奉納されていて壮観でした。

記念館では何か観覧できるのかなと思ったのですが
結婚式場とレストランでした。
1階にカフェレストランがあり、ランチタイム限定の東郷カレーを食べてきました。
ライスの手前に焼いた牛肉が一枚、
プチ玉ねぎとじゃがいもと結び糸こんにゃく2個ずつ(肉じゃがの味がついていました!)
の上にお肉がおいてあり、カレーをかけて一緒に食べるのか迷ったのですが
私はお肉他を食べながら、ご飯にカレーをかけつつ食べました。






2016年2月23日火曜日

鬼子母神・漱石の墓 その他

昨日は雑司ケ谷の鬼子母神へ行ってきました。
初めおばあさんについて行ってみれば着くかなと思ったのですが
違っていて方角を間違えてしまいました。
通りがかった地元の人に尋ねてわかりました。
○○百合子氏の選挙区らしく、ポスターが多く貼ってありました。
安産祈願のご家族がご祈祷を受けていました。
名古屋でいえば 塩釜神社みたいなところかな??
そこで「この近くの雑司ケ谷墓地には夏目漱石や有名な人の
お墓がある」と小耳にはさんだので
パンフレットを手に取り、さっそく探しに歩きました。
まず永井荷風、(近くに泉鏡花があったはずですがこれは見つけられず)
尾上菊五郎(先々代くらい?)たぶん今の菊五郎の父が梅幸だったときに
建てたのかなと思いましたが。。。。
夏目漱石は私が入ったところからは案外遠く、
鬼子母神で道を間違えたことから、
墓地が広かったのでちょっと疲れました。
3メートルはないかもしれませんが、びっくりするような大きな墓でした。
次に日本女子大への道を交番で聞いて
一駅を路面電車に乗って鬼子母神へ戻り
そこからさらに歩いて行ったのですが
月曜日は記念館は休館とのことで残念賞。
バスで新宿西口行きに乗って
ここが名高い「ホテル椿山荘」~~
と横目で見ながら
目白だからどこかに目白御殿があったのだろうなと思いながら
大繁華街新宿へたどり着きました。
バスに乗るのも街の雰囲気がわかって面白いと思いました。

2016年2月22日月曜日

上野

上京中です。
日記が書けるようです。

東京国立博物館で兵馬俑展見てきました。
最終日で入場券を買うのに30分並びました。

音声ガイドの壇蜜の声(男性と交代ですが)がここちよかったです。
たぶん中国へ行く機会はないと思うので 観覧出来て良かった!(^^)!

上野東照宮も初めて。
牡丹園ではたくさんの冬牡丹と
冬牡丹の句の札が すご~くたくさん飾ってありました。

楊貴妃は知らねどかくや寒牡丹  狩行

夢の又夢の色なり冬牡丹  鉄之介

純白は誇りの極み寒牡丹  真砂女

2016年2月19日金曜日

ターシャ・テューダー展

JR高島屋で開催中の『ターシャ・テューダー展』に行きました。
写真が取れる場所でだけ、写してきました。

絵本作家とガーデニング お庭造りで有名ですが
手作りの人形や 一年分の蝋燭作りをはじめとして
本当に豊かな暮らし方とは何かを考える事のできた展覧会でした。

今日は、日柄はイマイチでしたが 良い天気だったので
内裏雛を飾りました。





↑ 昨日のテレビより
使わなくなった雛人形を楽しく飾る
稲武町
 
明日上京するのでしばらくお休みします。



2016年2月18日木曜日

大だいこ

PCが重くなったのはビデオを保存したからでしょうか・・・
生活発表会で録画したものは、結構な大きさでした。
手振れあり、ピンボケありでしたがPCで見るには十分でした。
同じ制服を着ていると 合奏と歌は 目の悪い私には見分けがつきにくく
またカメラの画面の方を見ているため
終った頃に ようやく大太鼓だったのかと気づきました。
事前に何の担当か聞いておけばよかったんだ・・
緊張していたんだろうな、と言う雰囲気がよく分かりました。
来年は三脚を忘れずに持って行こうと思います。

今年は卒園の子はいないので
私は出番を見終って帰りましたが
DVDをお願いしておきました。


 
おやつを食べすぎたので
見ただけでお腹が一杯だったのですが
完食


2016年2月17日水曜日

鳩の恋その後

それは昨日の午後の事でありました。
人間二人にしきりに覗かれていたから気になったのか
鳩はどこかへ行ってしまったようでした。
その隙に、卵は産んで無かったと言って サッサと巣を取ってしまった男がおりました。

私は 「やめて」と言っても既に遅く、内心怒りを覚えながらも
卵が無かったならこれで良かったのだろうか、などとと思いました。

午後3時半に日進体育館から帰ってきた男は、「鳩がまた来ている」と言いました。
午後4時、私が買い物のため家を出たときのことでした。
卵が落っこちて割れてしまっていたのを発見しました。

昼間、母鳩は 滋養のある餌を採りに外出していたのでしょう・・・
産気づいたのに(?)突然巣がなくなっていて、さぞ困ったのでしょう・・・
ゴメンね 心ない男が・・・(*_*)(涙)
期待と落胆が交錯した一日でした。

★.。.:*・°★.。.:*・°★

鳩は英語でピジョン。いつも同じ番で仲が良く、
赤ちゃん用品のメーカーにもネーミングされています。
鳥たちに比べて人間というものは 
なんと節操のないものだ・・・と思うことしばしばです。

2016年2月16日火曜日

鳥の恋

この一週間ほど 小枝がパラパラ落ちているので
風が強いからかな~位に思い
何度も掃いていたのですが
あっという間に鳩の巣が出来ちゃっていました。
抱卵しているようで 連れ合いがせっせと
まだ小枝やら綿毛のようなものやら見つけて運んでいます。
夜はここで二羽眠っているのかしらん。
法律では勝手に駆除できないらしく…
巣立ってから…折を見てこっそりと思っています。



『伊吹嶺季寄せ』より

鳥の恋野面へ和毛飛ばしたり  坪野洋子

首の羽根さかだて踊る鳥の恋   黒田昌子



2016年2月15日月曜日

余寒

余寒。家の中でも首にウサギの毛の小さい襟巻をしています。

昨日の句会

ハイボール濃いめにバレンタインの日
三河野の風に糸鳴るいかのぼり

 
 
このベストがステキ

2016年2月14日日曜日

バレンタインの日

NHK俳句

星野高士選

特選 第一席 ビル街の更けたりバレンタインの日

★.。.:*・°★.。.:*・°★

今日は同人句会
まだ迷っていては情けないことです。

新しい体重計が届きました。
データを転送してくれます。目標まであと(  )㎏!



 
 

2016年2月12日金曜日

プライムニュース

ほかに見るものがなくて偶然見るBSフジのプライムニュースは
一つの事を掘り下げて面白い。
昨日は建国記念日だったからか 聖徳太子について
渡部昇一と堺屋太一がゲストで見解を述べていました。
それにしても渡部先生は現在のお歳は?お歳を召されたけど明快で雄弁。

二時間全部見たわけではありませんが。。
聖徳太子は 大陸の技術を取り入れるための手段として
官僚制度が確立したと大陸へPR
国を安定させるために日夜一生懸命考えて
仏教、儒教を取り入れ政事をして 人心を掌握し
非常にうまくいったこと(ただし太子の子供はほとんど物部氏に暗殺されて不遇だったとも仰った)
今の日本人が 皇統を排することなく
神社に初詣をして仏教の墓に入り、クリスマスも受け入れて
国内で宗教の戦争も起こらず穏やか暮らしていることは聖徳太子の御世につながっている模様。

わが国で憲法と名のつくものは
十七条憲法
大日本帝国憲法
日本国憲法
と三つだけですと。そういえばそうだな~~。。

テレビを全部鵜呑みにしてはいけないのですが、楽しい番組でした。


 



三番目に君子について述べてるのが画期的なのだとか
 
 
ある意味はったり??
 
 
育メン議員の行動とか歯舞とか
若手政治家はもう少ししっかりしてほしいですが。。
 

2016年2月10日水曜日

春疾風

風が強く春を探しに歩くには怯んでしまったので
相方が日進体育館へ行っている間
図書館で降ろしてもらい2時間過ごしました。

今週は目が乾いてツラい。風が強いと特に。
だからというわけではないのですが
本を読むのは苦手。
雑誌などから俳句を少し抜き書きすることで時間をつぶしました。

『朝日俳壇2014』より

大串章選
大空の時惜しむごと落葉舞ふ  作者記さず
  
長谷川櫂選
漱石忌灯の入る朝日新聞社     同上

大串章選
千枚の棚田の底にゐて涼し  米元ひとみ

2016年2月9日火曜日

気分だけでも

これまで2月の11日あたりに出していた内裏雛。
出さない年もあったっけ。
昨日は何年か前にいただいた手描きの軸と、
福岡のJさんからいただいた千代紙の立雛を飾ってみました。



 

2016年2月8日月曜日

大きなネズミ

昨日の句会 席題三句

<春疾風・春の宵・大試験>

起しては正す自転車春疾風

高塔の影むらさきに春の宵

姿勢よき門衛二人大試験

★.。.:*・°★.。.:*・°★

久しぶりに子守
晩ご飯の支度を済ませたところ、息子がつまみ食いをした気配を感じたため
「大きなネズミがいる」と言ったら
「パパはネズミじゃない」と 大泣きされました。
冗談のつもりでしたが、通じないんですね・・・平謝り。

★.。.:*・°★.。.:*・°★

「週刊朝日」の表紙をディーン・フジオカ氏が飾っていることが判明。
しかしさわやかな白のコットンシャツ、正面を向いてさわやか過ぎ。
多忙な中の撮影だったと思うのですが
もう少しアイディアを盛り込んでほしかったなあ。
週刊誌 今は買いませんが
昔は山藤章二さんのイラストと似顔絵展が好きで買っていたけど。。

2016年2月7日日曜日

瀬戸のお雛様

NHK俳句は池田澄子さん
自由な俳句でときにびっくりさせられ
そこに若者が惹きつけられる要素もあるかと思っています。
兼題「寒椿」でしたが自由題の句も多く。

特選句より

記念日や椿の見ゆる場所に座し   第一席

手焙や父と同時に鼻すする   第二席

みつつよついつつつばきのつぼみかな  第三席

椿と向き合ひすなはち我と向き合ひぬ

福音や椿の蕊の垂直に


自転車で振り向いてみる椿かな

★.。.:*・°★.。.:*・°★

昨日は瀬戸蔵~無風庵~深川神社を巡ってきました。
名鉄ハイキングツアー客が多く、早めにお蕎麦を食べて正解でした。
無風庵は以前見た江戸時代のお雛様は飾ってありませんでした。
写真を撮ったからと言って俳句のほうはなかなか出来ません?











義妹作

2016年2月6日土曜日

い行・か行

特定健診のため昨日に引き続きS医院へ。
検査だけの人は早くしてもらえると聞いていたので
あさイチのつもりで行ったのですが、結局一時間かかりました。
待っている間にS医院のカルテの棚を見ていました。
<あ行>が3段(30名くらい?) <い行>が6段(60名)
<う>と<え>は2段
<お行>が6段(でもお行は55名くらい) <か行>が6段(60名)
<い行>は伊藤 <か行>は加藤が多いんだろうなあ・・・
と・・・ いったい何人の患者さんのカルテがあるのでしょう?

追記*しかし い行 か行 とは言わないですかね?

帰宅後医院からの電話で
私の保険証の記号番号が5月に変更になっていたため、有効じゃなかったみたいです。
けんぽの愛知支部へ電話をかけて
HPから申請書をプリントアウトして記入、郵送。やれやれ。

その日はもう一箇所別のワンコイン検診をと思っていたのですが
電話をかけても「この電話は現在使われておりません」を繰り返すばかり。
医療機関リストをネットで調べたら そのクリニックの名前はありませんでした。

★.。.:*・°★.。.:*・°★

桜島の噴火
びっくりです。稲妻が起きるのにもびっくり!!
一昨日の東京の地震と関係があるのでしょうか?
早く収束しますように。

2016年2月5日金曜日

チョコレート売り場

JR名古屋高島屋で
「クラブハリエ」の限定の新作菓子(抹茶のガナッシュ)の整理券をゲットしようと思ったのですが
朝7時40分から並んだ人がいたそうで。。。。あえなく撃沈。
芋の子を洗うような売り場。
高島屋はパティシエがいたるところにいて、
「最後尾」の札を持った店員(主に男性)が大勢いて交通整理です。
今度の土日もその次も混雑するんだろうなあ。

同級生と韓国料理店で炎のジャン麺を食べてから
私は栄の書画材道具店を二軒はしご。
義妹が紹介してくれた店は 中区役所から少し東へ歩いたところ。
今月は筆が40%引きとのことで ついつい高い方を買ってしまいました。
チョコレートと比べたら 長く使えて価値のあるものなので
チョコレートは買わない方が良かったと反省。

夕方、S医院で心電図と投薬。
予約なしだったので診察まで2時間かかりました。
特定健診(60歳以上)いわゆるメタボ検査を
診察とは別に期間内に受けるようにと言われました。
自覚を促すためにも 今日行ってきます。



形見の顔彩



2016年2月4日木曜日

弥勒寺節分会

東海市太田町の弥勒寺の節分会に行ってきました。
去年は叔母の通夜の日だったので
代理でご祈祷してもらいました。

今年くじ引きで義妹が「日本酒」一升が当たり(一等)
「酒屋がお酒の大当たり」でした。

一人で一家三人分の輪袈裟をかけていた方があり
全員の参加料を払って信心深いんだなあと思ったことでした。

従姉たちは一家の大黒柱、世帯主の名前で申し込み
私は自分の名前で申し込みます(=^_^=)
本堂でご祈祷を受け
お札、破魔矢、豆、くじ引き、おときの人参飯、柊の小枝付き。有料です。

豆撒きの豆踏んで出る札所寺  ☆NORIKO☆



 
ほぼお惣菜




2016年2月3日水曜日

壬生寺節分会

この日記は前日下書きしています。

壬生寺では2月2日から3日
「節分」の演目で狂言が行われます。
「後家さん」「ひょっとこ」「赤鬼」が出てきて
言い寄ろうとするところを
あの手この手を使い、最後は豆を打って退散させる(と思う)無言劇でした。

護摩焚きもあり
山伏の弓が放たれたり
屋台もたくさん出てにぎやかでした。

4月の壬生狂言のとき「炮烙割り」というのがあります。
そのとき使う何百枚(何千枚?)もの炮烙は 
この期間に奉納したものだということを知りました。
私も一枚奉納してきました。

 
 
 


2016年2月1日月曜日

馬の数え方

ぜーんぶコピペですが・・・著作権に触れていないかなあ??

皆さんは、動物の数え方に「匹」と「頭」があるのをご存じと思いますが、その呼び方の違いに、実は「馬」が関わっていたということを知っているでしょうか。私は動物の数え方に関する情報番組(TV)を視聴することで、両者をどの様に使い分けるか、そして、どの様な由来をもつかを知ることができました。大変興味深いことに、某大学の先生(言語学者)によれば、「匹」と「頭」の使い分けには「馬」が関与しているとのことです。
 日本人にとって馬は大切な動物であり、古くから移動や輸送、農耕などに利用されてきました。人を乗せたり荷物を運んだりする中で、人(馬子)は引き手を使い、馬を引くことで操っていました。この「馬を引く」という行為の「引き」が由来となり、「馬を1引き、2引き」と数えるようになったということです。また、「匹」という漢字をあてはめて「1匹」という数え方が定着しますが、この「匹」は、2頭の動物(馬)が追走する姿に由来する漢字だそうです。馬に対する数え方「匹(引き)」は、その後、すべての生物(鼠や猫、犬、狐、狸、熊など)の数え方にも使用されるようになります。
 一方、米国ではカウボーイが牛を数えるのに、「head」を使用しています。これは、遠方からでも牛の頭は識別しやすく、頭を数えると頭数になることから「〇 heads」と呼称しています。
 明治時代に英語が日本に導入されると、これに併せて牛や馬の数え方である「head」も入ってきます。そして、「head」を直訳(和訳)した「頭」が、日本においても牛や馬の数え方に利用されるようになります。そして、象や熊などの牛や馬より大型の動物にも「頭」が使用されるようになり、一方で鼠や猫などの小型の動物には従来どおりの「匹」が使用され続けます。また、小型であっても特に価値の高いものには、敬意を込めて「頭」が使われるそうです。
 このような数え方の変化は、夏目漱石の作品中にも見ることができます。彼の作品中において、1906年の「草枕」では馬を「匹」、1917年の「明暗」では馬を「頭」と数えています。


★.。.:*・°★.。.:*・°★

と、なんでも検索すれば調べられて便利な世の中になりました。

ちなみに 蝶々は「一頭」「二頭」と数えると聞いたことがありますが。。。なんでどす?

TV

「真田丸」 あら探ししているわけではないですが
信長に献上の馬は「一匹」っておかしいのでは?「一頭」でしょ。
信長は 「花子とアン」の炭鉱王のイメージが・・・もう少し若い人でお願いします。
といっても もう本能寺の変でした。。

家康の顔は丸顔の方がいいですが、でも内野君は演技がうまいからOK.です。
何を演じても後光がさしているような草笛光子さん。
声もきれいだしよく通る声で演技もお上手で自然で好きです。
草刈正雄も重厚感がありますが 難聴の私にはもう少し聞き取りやすくお願いします。
高畑淳子と木村佳乃の台詞回しのハイテンションは
舞台ならともかくテレビで 特に大河ではついていけない部分があります。。

「刑事フォイル」前回のも良かったです。
南部地方に毎週殺人事件が起こるわけはないと思いますが
何気ない台詞にも心の機微をさらりと描いて名作だなあと思わせてくれます。
日本のドラマのレベルが下降線のような気がして。。。

さ~てテレビばかり見ていないでお散歩しなくては 体重が上昇中。

 
お隣の家はぐんと高いところなので
家のお花は遅いです