自由な俳句でときにびっくりさせられ
そこに若者が惹きつけられる要素もあるかと思っています。
兼題「寒椿」でしたが自由題の句も多く。
特選句より
記念日や椿の見ゆる場所に座し 第一席
手焙や父と同時に鼻すする 第二席
みつつよついつつつばきのつぼみかな 第三席
椿と向き合ひすなはち我と向き合ひぬ
福音や椿の蕊の垂直に
自転車で振り向いてみる椿かな
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昨日は瀬戸蔵～無風庵～深川神社を巡ってきました。
名鉄ハイキングツアー客が多く、早めにお蕎麦を食べて正解でした。
無風庵は以前見た江戸時代のお雛様は飾ってありませんでした。
写真を撮ったからと言って俳句のほうはなかなか出来ません？
義妹作
徒歩です。
返信削除俳句はやっていないがＮＨＫ俳句はかならず見るという人がいて、最近の入選作は格が落ちていると苦言を呈していました。
現代風の作風に格を求めてもどうかなあと俄かにには賛成できませんでしたが、異を唱えることも憚れましたのでうなずくばかりでしたが・・・。
鋭い視点でのお言葉と思います。
返信削除選者の好みの句を投句するということもあるのではないかと思っていますが・・・？
新しく堀本裕樹さんという若手の選者が4月から登場するようで楽しみにしています。