星野高士 選
高浜虚子の紹介 星野先生の曾祖父
春風や闘志いだきて丘に立つ 39歳作
これから俳句をやろうという意思
怒涛岩を噛む我を神かと朧の夜 虚子
神仙体が流行った
遠山に日の当りたる枯野かな 虚子
自分を投影
春風 未来への予感
特選
春風やガイドブックに載らぬ町
春風や初めて並ぶ献血車
知恵の輪のことりと外れ春の風
春風や戸締りなんぞ知らぬ島
春風に昔の背広着て街へ
春風に捲れる地図を押さへけり 地図が良い 未来がある
春風を顔にうけつつ犬笑う 松井玲奈
星野 余韻、見せない、俳句の美学とすると 余計なものがある 顔が不要
春風をうけつつ犬の笑うごと 星野添削
特選三席
春風(しゅんぷう)や輪郭緩みゆく池心
特選二席
春風にやがて相寄る川ふたつ
特選一席
人間の笑ふ力や春の風
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