思い出したのが、私の持ち物の中で一番高価なメガネ。
強度近視、乱視、老眼の入った 超薄型レンズで作ると
結構な値段になっていました。
最近眼鏡店の勢力分布も変わってきたようで
以前Y様が宣伝していた店が長久手に出来たので行ってきました。
フレームのデザインはやや少ないかなと思ったのですが
以前作ったメガネの半分~三分の一の値段でした。
楽しみです。
★.。.:*・°★.。.:*・°★
ネット句会で「私の俳句散歩」という短い文章のコーナーがあるのですが
今月当番だったのにうっかり忘れていたので帰宅後あわてて書きました。
愛知池
愛知池は愛知用水の調整池で、ここで年間10回以上ボートの競技会が行われる。名鉄豊田線の米野木駅から池の一番近いところまで徒歩で5分程度ということもあって、遠方の人も大会に参加しやすい漕艇場である。
俳句ではレガッタは「春」の分類にあるが、実際は4月から11月の間に開催される。2008年に第1回全日本マスターズが行われたときは、朝から夕方まで一日池の周辺を散策したことも懐かしい。葉桜、柳絮、野茨の花、浜昼顔、鳧など多くの句材に出合えた。散歩、サイクリングにも最適である。入り江の多い北側は木々が鬱蒼としていて、一周7.5キロは思いのほか遠く、私は途中でリタイア、ログハウス風の喫茶店で夫の迎えを待った。
ボート競技の行われる南側には直線500メートルほどの舗装路があり、子供の自転車の練習にも良いし、広い芝のある土手では、ラジコンや模型飛行機を飛ばしている人もいる。周辺の田圃にも季節の移り変わりが感じられ、豊かな水を湛えた池の一帯は時間が止まったようなゆったりした気持ちになれて心地好い。
春泥を来て艇(てい)磨く中学生
艇(てい)並ぶ岸へこぼるる鳧の声 (ともに2008年作)
今年4月、大きな大会としては18日から20日までの三日間、中日本レガッタが行われます。
興味のある方はお出かけください。
中日本の時期ですか。昔は六月、蒸し暑さもある頃でした。毎日合宿所から歩いて通ったのがつい昨日のように思い出されました。遠く丘に見えるサイロがなんと遠く感じたことでしょう。
返信削除ささやかな、僕の青春の一ページです。
歩いてですか~~ 随分鍛えたんですね!
返信削除5月の大会のあと尾瀬へ行くらしく、尾瀬だけ行きたいと言ったのですが
宿泊施設も満杯 おじゃま虫のようですので子守することに致します。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除