2015年11月24日火曜日

謎解き

この日記は 主に前の晩書いています。
名古屋市民文芸祭の作品集が届きました。
入賞6作品については選者の講評が載ります。

初めての入賞。勿体無いような評に感謝しています。

名古屋市長賞
死ぬことなど忘れ子と打つ春田かな

名古屋市議会議長賞
九条の守れぬ怖さ一葉落つ

名古屋市教育委員会賞
ひと隅は小さな花野母の畑   ☆NORIKO☆

名古屋市文化振興事業団賞
新藁の青く乾ける匂ひかな

名古屋短詩型文学連盟賞
バス降りてよりの一里や秋の暮

中日賞
てびねりのゆがむ花瓶や白椿


今年も 伊吹嶺の皆さんも大勢入選していらっしゃいました。

詩部門に高校の同級生K君が入選掲載されていました。
川柳に東海市の小学校の児童が沢山入選していました。
6賞のうち4賞が東海市立の小学校。
川柳の指導(課外授業?)を地道に続けている方がいらっしゃいます。

来月、1時間×3クラス 俳句の授業をと、
昨年と同じ小学校から依頼がありました。
今回は、時間と人数の関係から、句会までもっていけるかどうか・・・?
とにかくほめて おだてて好きになってもらいたいと思います。

 
★.。.:*・°★.。.:*・°★

「刑事フォイル」の謎解き

市民訓練の最中、 ウォーカー家の金庫破りをしたハリーはピストルで射殺された。
ウォーカー家の関係者が、ハリーに訓練中に単独の別行動を指示した。
撃ったのは、フォイルの元部下の大怪我をした大尉か?
ウォーカー家の長男も関わっていると思う。
彼はナチスに傾倒している模様(予告にて)。
戦争で大怪我をしたフォイルの元部下へ殺害を依頼したとも考えられるが、
元刑事まで悪人だったら悲しいなあ・・・
ベック弁護士もドイツに逃亡しようと企んでいる。相変わらず複雑な展開。
謎めいた中年女性も登場するし 次回の予告をみても結末は全然わかりませんが。。。

ウォーカーと言う苗字が出てきて、そうか~英国に普通にあった苗字なんだなと思いました。
ジョニー・ウォーカー もありますし。
そして大好きだった、ウォーカー・ブラザーズ・・・と妄想がよぎります。

メンソレータムの近江兄弟社って名前は不思議な社名だと思っていました。
欧米では社名に多くあるようで 兄弟と言うより同士といえるらしいです。

リーマン・ブラザーズ
ブルックス・ブラザーズ 安倍さんのネクタイはメイド・イン・USAが多いらしい。

レジメンタル・タイは、日本では多くの場合、左から右下へ流れるストライプですが
USA製は 逆の向きが多いそうであります。

安倍首相が9月にニューヨーク証券取引所で講演した際も、米コラムニストの言葉を引用して、「もし(経営破綻した)リーマン・ブラザーズがリーマン・ブラザーズ・アンド・シスターズだったら今も存続していたのではないか」と述べると、女性聴衆から予想外に大きな拍手が起きたという。(ネット調べ)

 
「刑事フォイル」は第二次大戦中のドラマということもあり
ⅠSのテロ問題、ベルギーやフランス、さらにトルコのことも思いながら、
結構重~い気持ちで見ています。

 
今日の朝食
 
「あさが来た」 怪しげな人物 サトシ役は 長塚圭史さんの息子さん。とわかりました。

4 件のコメント:

  1. 入賞おめでとう。俳句のことはよく分からなくてコメント俳句以外のことしか書けません。

    長塚圭史は常盤貴子の旦那さんってことは知ってるよね?

    刑事フォイルも見てないので・・・

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  2. ありがとうございます(^O^)
    長塚京三の息子だったね。間違えちゃった。
    フォイラーになりました。

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  3. 徒歩です。
    私の俳号も無理やり英訳すればWalkerでしょうか。

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  4. Walkerさん 良い英訳ですね♪
    重たいドラマの中で サムの役割や 
    子供たちが資源回収に頑張っている場面など ホッとさせてくれました。
    前の回だったか、つわりに重曹が処方されていたことも初耳。
    ミルナー刑事長の奥さんもおめでたのようで よかったです。

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