2026年2月1日日曜日

NHK俳句  堀田季何

 蘭鋳の爆発寸前のかたち  奥坂まや

夏の夜遅く、暑中見舞を書いている

夜遅く暑中見舞を書きにけり

仕事終へ子どもに暑中見舞書く

子へ宛てて暑中見舞を急ぎ書く

ひさびさに子へ手紙書く夜の秋

子へ宛てて長き手紙や夜の秋

頼もしき子へものを書く夜の秋

子へものを書けば寂しく夜の秋    自分の気持ち 「寂し」がベタな表現

子へものをあと幾度書く夜の秋  


子へものを書けば遺書めく夜の秋   西村和子  

上の8例は西村氏が書いたのではなく堀田氏が描写の用法として作ったのだろうと思います。

「兎」登場

寝ていても耳は起きてるうさぎかな →「耳起きてゐる」  柴田

一噛みの静かな怒りうさぎかな →「うさぎなる」   庄司君

見てゐないやうで見てゐる兎の目   飯島晴子

「猫の恋」

特選

宇宙探査船の帰還猫の恋  二物衝撃か(庄司)

ついてくるな私は恋猫ではない

夜半の叫び恋の猫ならよいのだが

ファシズムの吹き荒れる街猫の恋

カタカナデ書カレタ詩歌猫ノ恋

トルソーの並ぶ倉庫や猫の恋



2026年1月31日土曜日

待春や声よくとほる幹事長

 とある打合せの後、JR名古屋高島屋前2時半~3時迄榛葉幹事長の演説に出会いました。

デパートに続く階段にも大勢の人がいて聞いていました。



2年半前にニトリで結構高価なゲーマー椅子❓を購入したのですが

座ると沈んでしまうようになりました。

購入して5年以内なので店舗で選んで交換OKということに。

差額はポイント還元してもらえました。

キーボードは「S」と「K」の部分が文字が薄れて

「O」のタッチが固くなり、ネットで買い替えました。





2026年1月26日月曜日

NHK俳句  海鼠  高野ムツオ

 岩田由美さんは岸本尚毅さんの奥様だったの知りませんでした。

水飲んで腹の冷たき海鼠かな  ◎〇  大谷弘志 作

あの袋おそらく海鼠また動く  ◎◎   高野作

水中はあたたかといふ海鼠取  〇〇   岩田作

  海中とすると海鼠の海と重なるので水中としたか

ありのまま愛してくれと海鼠噛む  ◎◎〇〇  はな作

  ギャップのある表現が一句を豊かにしてくれる(高野)

食卓の海鼠はじっと聞いてゐる   サンキュータツオ作

水飲んで腹の冷たき海鼠かな 「冷たき」の後で軽く切れる。海鼠を修飾していない。

手をつけて海のつめたき桜かな  岸本尚毅作と似た技法

特選句

三席  わたしから出てきたやうな海鼠かな

二席  手に持てば垂れて海鼠の端と端

一席  海鼠にも前と後ろと裏表



みかんの配達のお礼に貰った小豆500g程度を茹でて4つに分けて冷凍。

最後の小豆煮を薄めて作りました。



2026年1月18日日曜日

NHK俳句 雪

 和田華凛先生  華がありながら的を得た解説 

いくたびも雪の深さをたずねけり   子規

泥に降る雪うつくしや泥になる    小川軽舟

特選

雪のごと真つ白な猫雪と逝く

雪降れば雪のかたちにラテアート

周波数合わせて雪の声を聴く

風花や左遷地に解く僅か何  僅か (はつか)とアナウンサーが読まれました

  和田さん  ハの韻を大切にした

雪こんこん母を待つ子の鏡文字  

天界に裂け目あるらし雪止まず

特選

三席 裁判所は左右対称雪真っ白

二席 雪しまく電車は過去へ向かふ如

一席 雪原に地上絵残す鳥けもの

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愛知支部新年俳句大会





祖母が生前最後に作って未着用の竹万筋の着物を伯母が私に贈ってくれました。

身幅、裄、身丈を夫の叔父を介して仕立て直したもの。

着付けが下手なので前身頃にシワ(^-^;







2026年1月16日金曜日

イタリア国歌

 W杯にイタリアは来れるのかどうか?

メローニさんは来日されましたが~

久しぶりにイタリア国家を儀仗隊(音楽隊?)で聞きました。(BS日テレで)

だけど、記者会見の映像やテロップ、通訳がどうなってるのか

メローニさんの言葉をまた探さなくっちゃ・・・

ニコニコにありました。


昔の写真です


2026年1月14日水曜日

通訳の方

 日韓首脳会談の、韓国語通訳の方が、パーマをかけたボストン眼鏡の男性で

気になりました。外交官で珍しい雰囲気の方でした。

奈良の従妹が勤めている駅前も厳重な警戒で

山口県警の警察官を見たとか、言っていました。

奈良県警だけでは心配もあり?

 BTS「ダイナマイト」は知らないです・・


写真は1月12日




2026年1月11日日曜日

NHK俳句  影

 岸本尚毅先生

こんにちわ妻のお中に映る影 原句 柴田

こんにちわ妻宿す子の影も春

冬晴や吾子の影ある妻の胎

待春  風花  など

来る人に灯影ふとある雁木かな  高野素十  この場合影でなく灯そのもの

 「来る人」はやってくる人だから 印象が鮮やか

特選

見渡せば物に影ある榾火かな  榾火(ほたび)

初日影妻のくの字を愛おしむ  初日影 元旦の光

凍つる夜の人影忙し牛破水

闇汁や妖怪の影踏まぬやう

年守るや長き廊下へ木々の影

水澄むや影したがへて魚迅し

三席  九十の母と耕す影長し

二席  冬晴やなじむ鮒浮子影長し

一席  干し柿の影柔らかに猫の背に